妖が四匹 ページ6
?「なんだこいつら。」
気が強そうな女の人
?「ボケとツッコミ。」
優しそうな男の人
?「お笑い芸人の方かな?」
冷静に状況判断する女の人
3人とも似ているから三つ子かな?
敦「違います!」
敦「あっ、名前を言っていませんでした。僕は中島敦です。」
国「俺は国木田独歩だ。で、この自◯マニアは、」
太「太宰、太宰治だ。」
?「へ〜、って、自◯マニア⁉」
国「嗚呼、この迷惑噴出機には、よく言っておきますので。」
敦「みなさんのお名前は?」
?「俺は、夏目、夏目貴志。」
?「私は夏目凛花。」
2人は名字が一緒だから双子か兄妹だろう。
?「ふん。貴様らに教える名などないわ。」
夏「先生、、、今日から饅頭なしだぞ。」
先生?あの女の人の方が年上なのか?
?「なっ、仕方がない。夏目がそこまでいうなら、私はレイコでも呼ぶがいい。」
敦「食べるの早いですね。」
凛「えっ、嗚呼、午後に用事があるから、兄さまあと少しです。」
どんな用事だろうか?あれ?凛花ちゃんは夏目君ではなくどこかを見ていた。でも私は確認できなかった。
夏「わかった。先生、早く食べてくれ。」
そういえば
太「なんで、レイコさんのことを2人は先生と呼んでいるんだい?」
敦「それは、僕も気になっていました。」
国「どうしてなんだ?」
夏「師弟関係を」
凛「結んでいるから」
太「何の?」
夏・凛『、、、』
凛「ここでは言えません。」
ここではいえない何かの師弟関係。まぁ、盗聴器を後で別れた時に聞こうか。
レ「私は食い終わったぞ!さっさと帰ろ。」
夏「ということなのですみません。帰らしてもらいます。」
夏目君が立ち上がりお会計を済ませた。そして出ようとして、
凛「それから盗聴器をつけないでください。」
えっ、気づいていたの!!!!
国「なっ!!!!」
夏「では失礼しま「(バタン)武装探偵社がいるなら出てこい!こいつが死んでもいいか!」⁈⁈」
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また、文字数が、、、次に続きます。
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月闇 - そうですよね。ニャンコ先生はどれくらいまでなら大丈夫なのかわかりませんが、食い意地は張っていますよね。 (2019年8月8日 17時) (レス) id: 9fbb162942 (このIDを非表示/違反報告)
大阪 - 先生、食べすぎ… (2019年8月7日 8時) (レス) id: 513b666ef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月闇 | 作成日時:2019年8月4日 13時