番外編〜帽子が二つ〜 ページ23
買い物が終わるともう夕方になっていた。
凛「早く帰りましょう。」
夏「嗚呼」
夜はポートマフィアという組織が仕切っていると名取さんが調べた資料にあったので、、、この感じ、何かに合いそうな予感がします。(フ!ラ!グ!by駄作者)
何度もフラグ自分で立てんな!
夏「ここからの方が早いから、近道しよ(どん!)わっ⁈」
兄さまがぶつかりました。
?「大丈夫か?」
小柄な全身真っ黒の男の人に
夏「すみません。俺は大丈夫です。」
?「じゃあ、何でこんなところを通ってるんだ?」
凛「それは、今日この街に引っ越してきて買い物したのですがもうこの時間で、近道をしようと、、、。」
?「あ〜、向こう側まで送ってやる。」
夏「ありがとうございます。」
?「お前ら、名は?」
夏「夏目、夏目貴志です。」
凛「夏目凛花です。」
?「貴志に、凛花か。俺は中原中也だ。」
凛「よろしくお願いします。」
そのあと、中也さんの家が私達の家の隣ということで近所のことやヨコハマのことについて教えてくれました。
この時はまだ、中也さんが–––なのは知らなかった。
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月闇 - そうですよね。ニャンコ先生はどれくらいまでなら大丈夫なのかわかりませんが、食い意地は張っていますよね。 (2019年8月8日 17時) (レス) id: 9fbb162942 (このIDを非表示/違反報告)
大阪 - 先生、食べすぎ… (2019年8月7日 8時) (レス) id: 513b666ef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月闇 | 作成日時:2019年8月4日 13時