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妖が一匹 ページ3

夏目凛花side

ここヨコハマに上京して、一ヶ月が過ぎようとしています。

凛「あっ、兄様ありましたよ。喫茶うずまき。」

夏「ペット、OKかな?」

ニャ「なら、化けて食べに行く!」

夏「はぁ〜、先生、路地裏に行ってから化けてくれ。」

ということで、今、近くにあった路地裏にいます。

凛「うん、誰もいないから、大丈夫だよ。」

バン!白い煙が上がりおさまったら私たちの祖母レイコさんの姿になったニャンコ先生が立っていた。

ニャ「食べに行くぞ。言っておくがこの姿の時はレイコと呼べ。」

夏「じゃあ、うずまきへいこう。」

店員「いらっしゃいませ。3名様でよろしいでしょうか?」

夏「はい。あと、テーブルで」

店員「畏まりました。こちらです。」

店の真ん中らへんに案内された。

ニャ「店員、注文でここからここまで全部。」

店員「えっ⁉」

夏「気にしないでください。俺たち3人でなので。」

店員「か、畏まりました。」

凛「はぁ〜、生活費のほとんどが先生の食事代だなんて。」

夏「これ以上、食べると太るぞ。」

ニャ「何⁉夏目や凛花こそもっと食べろ。このもやしコンビ。」

夏「もやしというな。」

カランカラン

?「おばちゃん、いつもの〜。」

店員「あら、探偵社のみなさん。こちらへどうぞ。」

?「ありがとうございます。」

?「太宰さん、言っておきますが川に入らないでくださいよね。」

うん?1人こちらに来た。

?「嗚呼、麗しい方々、どうか私としんj「太宰‼/太宰さん‼(バチコン)」

?「申し訳ございません。うちの太宰が、迷惑をかけてしまって。」

夏・凛『えっ⁈』

?「別にいいじゃないか。女性だけなんだから。」

あ、また、兄さま女の人と間違われました。

夏「えっとー、俺、男です。」

?×2『、、、えっ!男⁉』

?「だ〜ざ〜い〜(黒い顔)この後の仕事、存分にやってもらう。」

?「えーと、僕の上司が迷惑をかけてすみませんでした。何か、迷惑をかけたお詫びとしてお金は払います。」

?「お〜。敦君のお金で〜?」

?「違います。太宰さん、、、あなたのお金です。」

?「それだけは、やめてくれ〜!!!!」

ニャ「なんだこいつら。」

夏「ボケとツッコミ。」

凛「お笑い芸人の方かな?」

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月闇 - そうですよね。ニャンコ先生はどれくらいまでなら大丈夫なのかわかりませんが、食い意地は張っていますよね。 (2019年8月8日 17時) (レス) id: 9fbb162942 (このIDを非表示/違反報告)
大阪 - 先生、食べすぎ… (2019年8月7日 8時) (レス) id: 513b666ef4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月闇 | 作成日時:2019年8月4日 13時

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