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妖が十匹 ページ12

オーマイガー。昼間あった人たちじゃないですか!バレたら、厄介です。

夏「(おい、凛花、あの人たちって)」

凛「(うん、昼間にあって、盗聴器と発信機をつけて来た人もいるから。)」

夏「(面をつけといて、良かったな。)」

凛「(そうですね)」

2人がそんな念話をしている時にもう自己紹介は終わっていた。

名「では、単刀直入に言う、探偵社のみなさんはこの世には妖怪がいることを信じますか?」

国「頑固、信じない!」

敦「僕は、、、信じます。」

夏・凛『!!!!』

太「私も信じないよ。」

つまり、この中では敦君しか、信じていないということである。

凛「ボソ)やりづらい。」

この私のつぶやきを太宰さんに聞かれていたのは後で知った。

藤本「では、時間までそれぞれお好きにしてください。」

名・夏・凛『はい。』

太・敦・国『了解です。』

こうして、時間が来るまでそれぞれ準備をしたり、話をしたりしていた。

私たちは2人(妖が4匹)で部屋で準備をしていた。名取さんは武装探偵社のみなさんの方に行っている。

夏「俺たちはいちよう妖化しておこう。」

凛「わかった!」

私たちは目を瞑りバン!と煙が上がると着物を着ているが柄が違ったり、中学三年生のような背だったり、髪色が違ったりしている。目の色もニャンコ先生の本来の姿の目の色になっている。面はつけてあるが。まぁ、妖の方に近い人だから普通の人に見られないようにすることができる。見られても、人の姿の時と少し容姿が違うのでバレないだろう。

夏「斑は他の人に見えないようにして。」

ニャ「わかっておるわ!もうすでにしてある。」

凛「琥珀は私の影にいて、結と白玖は名取さんに気づかれないように探偵社の様子を見てきて、少したったら、この場所に結界を張って来て。」

『わかりました!』



今回の依頼は私たちで解決することになっている。結界を張った気配がしますね。
さぁ、こちらの準備は整いました。いつでもかかって来なさい。

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人人人人人ちょこっとメモ人人人人人
設定であったように夏目達は4分の3は妖という、妖側に近い人なので、人なのに妖化できます。夏目の着物はナツメの花が赤色で描かれていて、凛花の着物はナツメの花が青色で描かれています。

妖が十一匹→←妖が九匹



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月闇 - そうですよね。ニャンコ先生はどれくらいまでなら大丈夫なのかわかりませんが、食い意地は張っていますよね。 (2019年8月8日 17時) (レス) id: 9fbb162942 (このIDを非表示/違反報告)
大阪 - 先生、食べすぎ… (2019年8月7日 8時) (レス) id: 513b666ef4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月闇 | 作成日時:2019年8月4日 13時

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