【弱虫ペダル】不思議チャンの彼女は山神の妹さん！【真波山岳】

34話なのだ！！ ページ38

貴「裕介の兄貴ぃー！！」

巻「うぉぉっ！？なんで肩車状態なんショ！？」

東「やぁ巻ちゃん！」

巻「東堂、お前のシスコンぶりも相変わらずだな…」

貴「久しぶりなのだ裕介の兄貴！」

巻「あぁ。お前も相変わらずだな」

貴「えへへ〜♪兄貴との勝負、見ていたぞ！！すごくカッコよかった！！」

小「あ、東堂さん！」

貴・東「む？」

小「え」

貴・東「メガネくん！！発見だぞ！」

真「うわぁ〜、息ピッタリwww」

小「えーと…。同じ苗字ですか…？」

貴「当たり前だ。兄妹なのだから！」

小「えぇぇ！？兄妹だったの！？」

貴「うむ！だから、あたしのことは名前で呼んでくれ。区別ができんからな！」

小「わ、わかった。で、でもなんで肩車…？」

貴「へっへー！兄貴がしてくれているのだ！！高くて楽しいぞ！！」

東「こらA！暴れるな(汗)」

真「(#^ω^)」

東「それに真波のヤキモチ度がMAXだからそろそろ降りろ」

貴「えぇー！！もっとしてよー！！」

東「む、むぅ…」

貴「でもまぁ…。兄貴も疲れただろうし降りるか…。兄貴、ちょっと踏ん張ってくれ」

東「えっ」

足を兄貴の手から抜いて、自分の手を兄貴の頭に置いて力を入れる。

貴「ほっ！」

東「むぎゃ！？」

兄貴の頭の上で逆立ちをしてそのままクルンと一回転して着地する。

貴「ありがとな兄貴！またやってくれ！」

東「人の頭の上で逆立ちするなバカ者！！」

貴「これも以外と楽しいぞ」

東「楽しいとかの問題じゃない！」

貴「今度は新開さんか泉田さんでやってみたいな」

東「先輩を実験台にするな！！」









巻「結局、何しに来たんだお前ら」

小「あはは…www」

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