◎8話 ページ9
貴「？？山岳？」
真「………」
貴「さーんーがーく！？大丈夫かー？おーい？生きてんのー？」
真「あっ、ごめんごめん！！ボーッとしてたww」
貴「どうしたの？うちなんか変なこと言った？」
真「いや、なんでもないよ！」
貴「変なのーww」
真「あははwよし、帰りも坂を登って帰ろうか！！」
貴「うんっ！！登る！！」
荒「まだ登るのかよ！！？山バカかァ！？」
貴「はいっ！！山バカです！！」
荒「自覚してんのかよ！！」
新「まぁまぁww」
東「時に、2人とも。ずいぶん仲がいいが付き合っているのか？www」
真「え？もちろんですよ？」
「「………マジか！！！？」」
真「あはは〜wwwAはオレのですから取らないでくださいね？」
貴「ちょ、山岳ー！！///////」
グイッとうちを抱き寄せて笑顔で言う山岳。
真「………！！」
貴「んじゃ、帰ろ？坂登りたい！！」
真「そうだね！！ってことで！お先に失礼しまーす！！」
貴「ねーねー！うちって、荒北先輩に走り方似てるみたいなんだよー」
真「荒北さん？」
貴「うん！荒北先輩は、箱学の野獣って言われてるらしくてさ、昔のうちみたいな走りをするらしいの！まぁ、昔なんて山岳と委員長に教えてもらった昔だけどねww」
真「………あのさ、A。今日のレースの途中に少しスピード落ちた時があったよね？あれ、どうしたの？」
貴「………。な、なんか…。怖かった。ギアを上げて加速したら、急に怖くなって、変な汗出て、手が震えた」
真「………。そっか…。大丈夫なの？」
貴「うんっ！！今は大丈夫だよ！！」
真「そっか。なんかあったら言ってね？」
そう言って、頭を撫でてくる山岳。
貴「にへへぇ〜〜(∩∀｀*)」
真「あはは！！かわいい！！」
その時の、山岳の表情が雲っていたのを、うちは知らない。
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おかか(プロフ) - 逢葉さん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえてすごく嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2014年11月30日 13時) (
レス) id: 4fe1a36d40 (このIDを非表示/違反報告)
逢葉 - 初めまして！逢葉と申します！今までの作品をニヤニヤしながら見てました←おかかさんの小説本当におもしろいです！更新待ってます！頑張ってください！ (2014年11月30日 10時) (レス) id: fd17fffb31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おかか | 作成日時：2014年11月29日 22時
