.初対面. ページ4
次の日、薬を調合中
トンクスがウキウキした表情で入ってきた
ﾄﾝｸｽ「A！お出かけしよう！」
『どこにー？』
ﾄﾝｸｽ「内緒！」
と言いながら手を差し出された
姿くらましか…吐きそうになるから苦手なんだよな…
『あ、待って。今調合してた薬途中だから一応持っていくわ！ほぼ完成してるけど。』
そう言って手に取ったのはウソツキ薬
試作品だ。
ふぅ、と息をつき渋々手を握ると
視界は変わり数人の話す声が聞こえた
ﾄﾝｸｽ「こっちだよ」
手を引かれ向かうと優しそうなおばさんがにこやかに迎え入れてくれた
『ど、どうもはじめまして！A・マルフォイです。』
ﾓﾘｰ「あらぁ！可愛い子ね！私はモリー・ウィーズリーよ！」
周りの人はシリウス、アーサー、フレッド、ジョージと言うそうだ
フレッドくんとジョージくんは双子らしくどっちがどっちか全く分からない
すると2階からも物音が聞こえた
ﾓﾘｰ「ロン〜！新しい仲間よ！挨拶しなさい」
『はじめまして！A・マルフォイです。』
そう言った途端ロン？くんと周りの子達の顔がピクリと動いた
ﾛﾝ「やぁ。ロナルド・ウィーズリーです。ロンって呼んでよ」
ﾊｰ「私はハーマイオニー・グレンジャー。よろしくね」
ﾊﾘ「僕はハリー。ハリーポッターです。」
『ハリーポッター！？よく父上から聞いていました。まぁもう疎遠ですけれど…』
ロンは驚いた
ﾛﾝ「やっぱり君マルフォイの妹！？ファミリーネームが同じだからもしかして！とは思ってたんだけど…」
『そうです。みなさんはドラコの知り合いで？？』
ﾊｰ「あー…その、正直…」
ﾊﾘ「犬猿の仲です。」
バカ正直に話すハリーくんを軽く引っぱたくハーマイオニーちゃん
この3人、面白い！
『そっかぁ…でも根はすごく優しいのよ。』
ﾛﾝ「アイツが！？…ｲﾃﾃﾃﾃ!!!なにするんだハーマイオニー！」
実の妹の前で口を滑らせるロンの掌をハーマイオニーちゃんが全力でつまみ上げていた
『うん。でもここ数年は会ってないわ。父上とも母上ともね』
ﾊﾘ「何故か聞いてもいいかな？」
『スクイブなのよ私。両親は純血の魔女でホグワーツに通って、スリザリンの寮で優秀な魔法使いになるっていう計画だったみたいだけど、私はそうはいかなかった。』
『たしかここはブラック家の屋敷でしょ？だったらファミリーツリーがあるわね。こっちよ』
3人をファミリーツリーの所へ手招きした
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葵 - 続編とても待ちどうしいです！頑張ってくださいまってます！ (5月14日 9時) (
レス) @page50 id: fad29a6ed8 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - ひなのさん» 嬉しいです！ありがとうございます。これからは毎日更新にしていければと思っています(><) (2022年6月15日 22時) (レス) id: 5f9ae5f97c (このIDを非表示/違反報告)
ひなの(プロフ) - いつも「はぁ？なにこれ最高かよ！」と思いながら読ませて頂いてます。私は欲を言うと毎日更新の方が嬉しいですが、作者様の無理のない更新頻度で大丈夫です！(更新して頂けるだけでありがたい)これからも応援してます！ (2022年6月15日 6時) (レス) id: 7ba680f472 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - マナさん» 最終章の展開まで構成を練っていますが、今後の展開を話したらお話が面白くなくなるかもしれないので秘密です^^*！ 夢主闇堕ちエンドなどにはならないのでご安心を！笑 (2022年5月27日 21時) (レス) @page4 id: 5f9ae5f97c (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 主人公は幸せになるのでしょうか？ (2022年5月27日 13時) (レス) @page5 id: 3a1f179aac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩華 | 作成日時：2022年5月27日 11時
