.オクルメンシーの実力者. ページ30
ﾄﾝｸｽ「A！それが杖？？」
『うん！そうだよ！』
ﾄﾝｸｽ「へぇ！真っ白で綺麗だね」
『ユニコーンの毛が使われてるって。お兄ちゃんと兄弟杖なの』
ﾄﾝｸｽ「杖って本当に面白いよ･･･。」
ﾄﾝｸｽ「それよりA、閉心術覚えてみない？」
『閉心術？この前言ってたやつ？』
ﾄﾝｸｽ「そう！アンタが魔法を使えるようになったって知った時、例のあの人は絶対アンタを仲間に引き入れようとするよ」
ﾄﾝｸｽ「だから魔女って知られないためにも習得しておくべきだと思うの」
『なるほど･･･どうやってやればいいのかな？』
ﾄﾝｸｽ「私はどっちも身につけてないから･･･でも教えてもらうにしてもAが魔女になったことを知ってる人じゃないとダメだね･･･」
《ハリー、ロン、ハーマイオニーにも使えないし･･･》
『ハリーも使えないんだ』
ﾄﾝｸｽ「！！…もうっ勝手に読まないで〜！」
『ごめん！なんか勝手に聞こえてきちゃって･･･』
ﾀﾞﾝ「A、トンクス。さっきぶりじゃの〜」
気づくとダンブルドア先生がドアの前に立っていた
もう一人いる…？
『スネイプさん･･･？』
そこに居たのはルシウスの学友のセブルス・スネイプであった
私がまだマルフォイ家にいた頃
何回か見かけたことがある
相変わらず冷静沈着で
何を考えているか分からないような人だな･･･
ｽﾈｲﾌﾟ「…まさか屋敷の外で会うとはなMs.マルフォイ」
ﾀﾞﾝ「おお、知り合いであったか。」
『はい。でもお2人はどうしてここへ？』
ﾀﾞﾝ「セブルスは閉心術が得意であってな･･･キミに閉心術の訓練をしてくれるそうじゃ。」
『嬉しいです･･･1人で習得できるとは思えなかったから』
私が本当に開心術を使えるのだろうか
試しにちょっとスネイプさんの心情を読もう･･･
ｽﾈｲﾌﾟ「いきなり心を読むのは感心せんぞ。Ms.マルフォイ」
『！！』
ﾄﾝｸｽ「え、今の間に何が起きてたの？」
開心術、閉心術は杖も呪文も必要としないので
トンクスには何が起こっているのかわからなかった
ﾀﾞﾝ「実に面白い。A、キミは本当に開心術を使える開心術士じゃよ」
！！…ダンブルドア先生に私の心は丸見えのようだ
ﾀﾞﾝ「さて･･･セブルスが教えている間にわしは紅茶でも頂くとしようかの」
ﾄﾝｸｽ「今準備します！」
ﾀﾞﾝ「砂糖はたっぷり入れておくれ」
ｽﾈｲﾌﾟ「･･･行きますぞ」
『はい』
と言って少し部屋を移動した
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葵 - 続編とても待ちどうしいです！頑張ってくださいまってます！ (5月14日 9時) (
レス) @page50 id: fad29a6ed8 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - ひなのさん» 嬉しいです！ありがとうございます。これからは毎日更新にしていければと思っています(><) (2022年6月15日 22時) (レス) id: 5f9ae5f97c (このIDを非表示/違反報告)
ひなの(プロフ) - いつも「はぁ？なにこれ最高かよ！」と思いながら読ませて頂いてます。私は欲を言うと毎日更新の方が嬉しいですが、作者様の無理のない更新頻度で大丈夫です！(更新して頂けるだけでありがたい)これからも応援してます！ (2022年6月15日 6時) (レス) id: 7ba680f472 (このIDを非表示/違反報告)
彩華(プロフ) - マナさん» 最終章の展開まで構成を練っていますが、今後の展開を話したらお話が面白くなくなるかもしれないので秘密です^^*！ 夢主闇堕ちエンドなどにはならないのでご安心を！笑 (2022年5月27日 21時) (レス) @page4 id: 5f9ae5f97c (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 主人公は幸せになるのでしょうか？ (2022年5月27日 13時) (レス) @page5 id: 3a1f179aac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩華 | 作成日時：2022年5月27日 11時
