天界のお話 (ページ43)

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第三十九話　ナンパページ43

ｙｏｕ視点
店の外に出ると、向かい側の店の２個右にいったところでコネシマ様と鬱様が四人の女性に話しかけられていた。見たところ逆ナンってやつでしょうね。
kyo「助けに行くか？」

gr「行かなくても別にいいが､､､」
「見てて気持ちいいものではないです。」

二人の元へ駆け寄る。
モブ女「だぁかぁらぁ！いっしょにぃ来てくださいよぉ！」
ut「無理やって〜今日は買い出しに来ただけやねんて。」
モブ女2「あっ誰か来てますねぇ〜男の子ばっかで嬉しぃ」

kn「べたべた触んなや！はよどっか行けっちゅーとるやろ。」
モブ女3「ふふ！ツンデレなんですかぁ？」
「ねぇ、貴女誰に話し掛けているの？」
モブ女3「ひっ！きゅ、急に誰なんですかぁ？」
「そこの貴女もね。」
モブ女「ﾋｭｯ」

モブ女4「そこのおにーさん方がぁとぉってもカッコよかったのでぇ、一緒にぃカフェに誘ってたんですぅ！どこも悪くないでしょぉ？」
「まるで自分が悪いことしているかの様な口振りですね。自覚が有ったんでしょうか？」
モブ女4「やってぇませんよぉ！」
「神々に嫌がれているにも関わらず話しかけ続けたのにこれは軽いのですよ。これ以上の罰を喰らいたくないのなら。此処から退いてください」
パシンッとモブ女4を平手打ちする。

モブ女3「神様だったのですか！？」
kn「せやで？此処に暮らしとんのに今更何をゆーとんねや。」
その事実に焦ってに逃げ出すモブ女達。背中が見えなくなった頃話しかけられた。
gr「珍しいな。Aが平手打ちなんてな。」

「少々今は機嫌が悪くてですね〜」
ut「ひえええ､､､服屋にはよ戻ろうや。」
「そうですね、では行きましょうか。」