天界のお話 (ページ44)

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第四十話　服屋再びページ44

ｙｏｕ視点
主人が転移魔法を行使する。私はその補佐だ。結構人数がいるから神力の消費を抑えるためだ。
此処で一つ、転移魔法と転移陣を使った転移は別物である。
転移陣は神力が多ければ使えるが、転移魔法は魔法を取得して尚且つ膨大な魔力を必要とする。生活には有って欲しい転移陣と転移魔法は一部の人にしか出来ないのだ､､､

cm「流石世界神様、転移魔法も使えるのか､､､､」
kyo「世界神様って出来ないことってあんのか？」
gr「サボりは全く出来ないゾ。」
「主人様？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
gr「ﾋｪｯ！は、早くやろうか！？」

私は主人に少しずつ神力を送る､､､主人は長ったらしい言葉を唱える。
あ“ッや、ばい､､､今日、てんい“し過ぎたかも”でも､､､､不調を“出してはダメ。
gr「(Aの神力が少なくなっている！？)」

そう、だ！霊力を”しんりょくにがえて､､､､あれ”？神力が逆流じてる？
gr「(正直補佐など余り必要なかったんや､､､言っとけばよかった。)」

ふ、ぅぅ､､､､
もう詠唱も終わりそうだ。
gr「準備出来たゾ！ほら出来るだけ近くによれ」
と言われて皆集まり、ふわっと体が浮かび上がる感覚がし、世界は真っ白になった。