うるせえ、愛だ

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嗚呼、きもちい。




あれ、えっ ちってこんなに、きもちよかったっけ、

腰がバカになっちゃったみたいだ。

止まんない。







yg「ゃ、あ あ、ばか、 激し ッ、ふ ぅ、ぁ」


「ああごめんヒョン、どうしよ、きもち」


yg「っく、 ぁ A、 A っ、 」







そんなに呼ばなくたってここに居るのに。

本当に可愛いなあ、ヒョンは。






俺がちゃんと愛してるってわかってくれたみたいでよかった。




けどまだ。まだまだまだ、

足りないよね、ヒョン？そうでしょ？





ヒョンの耳を舐めるとさらに可愛い声を出す。

細くて白い腕が俺の首に回って、ヒョンと体がぴたっと密着する。


脚も俺の腰をホールドしてきて、絶対離さないって言ってるみたい。

今までこんなのしたこと無かったくせに、バカ。
可愛すぎて俺死んじゃう。








「ヒョン、きもち？」

yg「っん、うん、っ きもちい、 A、A、そこすき、っぁ」

「あはは、相変わらずえっ ちの時だけ素直だねヒョン、」







きもちよくて色々飛んじゃってるのか、涎を垂らして顔は真っ赤、目には涙が溜まっててたまに零れる。

汗で前髪がおでこに張り付いてる。

色っぽい、最高。






yg「A、Aっ、ゃ、離れないで、 う、」







ヒョンが俺の顔に自分の顔をすりすりとしてきてそんなことを言った。

身体中が熱くなる。
ビキ、と血管が鳴るのがわかった。







「っ〜、ああもう、バカ、知らないからね。
後から文句言わないで、」


yg「っ、？A、？、っ！！ぁ、 あ あん っ ゃ あ」





「煽ったのはヒョンだよ、覚悟して、」






二年分。

まだまだこれからだよ、ヒョン。











馴染みの鬼

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