第二百七十二訓 ページ37
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突っ込んでしまった片足を引き抜くなど彼女の前で出来る筈も無かった。それは自 殺行為と同義である。
私はまだ命が惜しかった。なのでもう一方の足も同様に突っ込んだ。ただそれだけの話。
腹から声帯をぶち壊す様な自分でも驚く声を出しながら男装させられたの思い出し、お嫁に行けない事を悟りながら、開店と同時に店に入ってきた数名の女性を
沖田「ようこそ」
土方「真・高天原へ」
沖田「今夜は朝まで帰さないよ、子猫ちゃん達」
土方「HOTでCOOLなパーリィの始まりだ」
センターで綺麗な薔薇を片手に甘い言葉を吐くのは土方さんと総悟…いや、敢えて此処ではTOSHIとSOUGOと呼ばせてもらおう。
土方「ヒアウィゴォォー！！レッツパーリィィ！！」
「「「オッケェェェェイイ！！」」」
土方「じゃねーだろォォォォ！！」
頭にハンドルを付けたパンイチの近藤さんに跨った土方さんが喝を入れ、私達がそれに元気良く返事をする。と思ったら土方さんがバズーカをこちらに向けて打ってきた。
土方「なんで俺達までレッツパーリィしなきゃならねーんだ！！なんで近藤さんがハーレーゴリッドソンになってんだァァァ！！」
「やはりお似合いになってますね。私の目に狂いはなかった。お願いします、その力を、そのルックスを私に貸してください。マダムからこの街を護るにはアナタ達が必要なんです」
土方「冗談じゃねーよ！！侍がこんなチャラついたマネできるか！！」
近藤「街を護るのが
土方「頭からハンドル生やす公務なんて聞いたことねーよ！！」
近藤「これは局長命令だ。今夜一晩だけでいい、レッツパーリィしろ」
土方「アンタ年中頭の中レッツパーリィしてんだろ！！」
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凛音 - 夢主ちゃん大丈夫よ‼︎!もしお嫁に行けなくなっても私がもらうからｯｯ！(私は女です) (2022年3月27日 9時) (
レス) @page37 id: 7001d6b560 (このIDを非表示/違反報告)
柊ひな(プロフ) - ばるさん» 加兵衛さん本当に良い人過ぎて一家に一人はほしいですよね(？) ひたすら励みになるコメントありがとうございます！全身全霊で更新し続けますっ！！ (2020年6月14日 0時) (レス) id: 3fe6b67371 (このIDを非表示/違反報告)
ばる - 加兵衛さんが素敵なことをおっしゃっていたので私も…!作者さんの作品、すごく面白いです!最初出会ったとき「こういう作品が読みたかった」って思えたくらいです(*^^*)これからも作者さんが更新続けられる間、付いていかせてください(*´∀`) (2020年6月13日 8時) (レス) id: b61d069a33 (このIDを非表示/違反報告)
柊ひな(プロフ) - ああああさん» なんて素敵な感想…大声で読み上げました、好きですのところ。めちゃくそ嬉しいです！ありがとうございます！！ (2020年5月17日 1時) (レス) id: 3fe6b67371 (このIDを非表示/違反報告)
ああああ(プロフ) - おもしろ度31票にしておきました。昨日読み始めて面白くて秒で読みました。好きです頑張ってください (2020年5月13日 10時) (レス) id: c8a52e8fe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊ひな | 作成日時：2020年4月22日 23時
