恋人を甘やかす・甘やかせる方法【文スト短編】『リクエスト停止中！！！』

恥ずかしがり屋彼氏【芥川龍之介】〜ゆんゆん様リク〜 ページ10

彼氏はとっても恥ずかしがり屋…


だから、恋人らしいことが未だに一つも出来ていない。



mission

〜恋人らしいことを一つする！〜




ーーーーーー



先ずは何しようかな〜





私はてくてくと歩いていると龍を見つけた。





私は直ぐ様龍に駆け寄り抱きついた。




気づかれたら逃げちゃうからこっそりと近づく…




『龍！』



芥川「い、行きなり僕に抱きつくな///」





龍の顔もう真っ赤だ。






でも、私だって不安なんだもん。






恋人でも、龍の事は信じてるけど、、






『私だって龍と恋人らしいことしたい…』




我が儘だって分かってるけど…





芥川「A、そんな顔をするな。僕もAがそんな顔していると悲しい、」




『あっ、ごめん…』






芥川「謝らなくてもいい…僕は恥ずかしがり屋だ。だから、これしかできないが許してくれ…///」




ﾁｭ






唇に暖かいものが触れすぐに離れた。





芥川「これでよいか？///僕は忙しい。では///
」






『っ〜〜！！！////』





あれは反則だ…





私は嬉しすぎてじたばたと暴れしまった。







恥ずかしがり屋な彼氏は今日も恥ずかしがり屋だったが何時もよりは一歩ずつ、進んでいるのかもしれない…






ーーーーーーー


芥川「僕にあ、愛してるを云えと？ひょ、評価したら云ってやる///」






ゆんゆん様いかがでしたか？
リクエスト有り難う御座いました！
遅くなり申し訳ございませんm(__)m

コメント返し→←ショートスリーパー彼女【中原中也】〜音無侑音さんリク〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す