ヘタレ彼氏【谷崎潤一郎】〜和菓子様リク〜 ページ14
付き合ってから早数ヶ月…
それなのにまだてもつなげないなんてこんなのもう嫌ッ!
mission
〜ヘタレな彼氏にたいして冷たい対応を〜
ーーーーーーーー
でも行き成り塩対応はなぁ〜
一回声かけてみるか・・・
私は潤君こと潤一郎君のとこに行くと彼は春野さんと話していた。
潤君は頬を赤く染め乍笑って話していた。
『・・・・・・イラ』
もう潤君なんて知らない!
私の前ではあんなに笑わないくせに!
あんな笑顔見たこともないよ・・・
だったら私もやってやろうじゃないの…
ナオミちゃん許してね←
うーん、誰がいいだろう・・・敦君は…うん天使だけどすぐばれるな。
嗚呼、もう治そこにいるし治でいいや。
『おさむ〜』
太宰「おや、Aじゃないか。如何したんだい?」
『いや、ちょっと手伝って欲しいことがあってね(ニコ』
そう云って私はニヤリと妖しく笑った。
・・・
太宰「成る程ねー。それは私に云ってもしょうがないんじゃないのかい?」
『だってこんなこと相談できるの治くらいしかいないもん。』
私は治に膝に据わりながら云った。
太宰「そっか 〜でもA谷崎君そこにいるけど?」
ふぁ?!なんですと?!?!
私まだ何もやってない!さっきの下りなんだったんだよ←
私はチラリと潤君の顔を見た。
『わぁ、私逃げていいかな?お・・・』
っていないし!治はいつの間にか逃げてた。
谷崎「A、太宰さんと何してたンだい?」
お顔が怖いですよぉ〜
『べ、ベツニナニモナイヨー』
谷崎「へぇ、僕に隠し事するンだ。」
すると、潤君の顔が近づいてきた。
私は逃げようとしたが後頭部を掴まれてそれは叶わなかった。
谷崎「ねぇ、君は僕だけを見ててよ・・・」
そう云うと潤君は深い接吻をした。
『んぅ・・・はぁ・・・ンッ』
私は苦しくなって胸を叩いたが潤君はビクともしなかった。
私の頭がボーとして何も考えなくなったころ潤君は口を離した。
二人を繋ぐ銀糸が物足りなそうにてらてらと光った。
谷崎「良い顔…A、これからもずっと僕を見ててね。」
虚ろな目の私に潤君は静かに耳元で呟いた。
_____________
谷崎「評価したら君が嫌って言っても離さないから…良いよね?」
和菓子様いかがでしたか?
リクエスト有難う御座いました!!
寂しがり彼女【中原中也】〜精神年齢約5才様リク〜→←頑張りすぎ彼氏【国木田独歩】〜菜夢様リク〜
242人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ライシェル - とても面白いです!これからも頑張ってください!! (2018年9月14日 4時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - ハッ!(゚ロ゚)匿名様ありがとうございますm(_ _)m亜虎様までしっかりと書かせていただくのですみませんm(_ _)m (2018年8月29日 15時) (レス) id: cb91f74d79 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 亞虎さん» 今はリクエスト停止と書いてありますよ。 (2018年8月29日 7時) (レス) id: deabd34961 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 夜桜 つくさん» 今はリクエスト停止と書いてありますよ。 (2018年8月29日 7時) (レス) id: deabd34961 (このIDを非表示/違反報告)
亞虎 - リクエストします…梶井しゃん甘めお願いします… (2018年6月12日 6時) (レス) id: bdecceb14b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美桜 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時:2018年5月16日 16時