恋人を甘やかす・甘やかせる方法【文スト短編】『リクエスト停止中！！！』

甘えたいけど甘えられない彼氏【中原中也】 ページ1

中也と付き合ってからもう2年もたったのに彼は全然甘えてくれません。





だから、どうにかして彼を甘やかしたいと思います！




mission


〜中也が帰ってきたら抱きしめちゃおう!〜






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『中也！お帰りなさい！』






中也「嗚呼、ただいま！(ﾆｶｯ」





こうやって受け答えはしてくれるのに全然甘えないんだよなぁ・・・





良し！やるか！！





『中也！』





私は中也の元にダッシュして抱きしめる。







中也「A？！」






私は中也の顔を自分の胸に押し付ける形で抱きしめた。








『ねえ、中也聞いて？』








中也は暫く暴れていたが諦めたようにおとなしくなった。








中也「いきなりなんだよ・・・」






しぶしぶと云った形だけど、






そう云って聞いてくれるとこカッコイイな・・・






『あのね、私と中也さもう付き合って2年でしょ?だからさ、もうちょっと私に甘えてよ。』






いつも、私が中也に甘えるだけじゃなくて私自身も疲れたときとかは癒してあげたい。






甘やかしてあげたい。そう思うんだ・・・








中也「いいのか？」







『もちろん！』







私がそういうと中也はまだ不安そうな顔で説いた。





中也「俺、不安なんだ。もし、手前に甘え仕舞ったら手前は俺のこと嫌いになるんじゃないかって」






私は驚きのあまり目を見開いたが、笑って仕舞った。






『ｸｽ・・・』







中也「わ、笑うなよ///」






私はもう一度中也を強く抱きしめた。







『嫌いになんてならないよ。だから、もっと甘えて・・・ね？』








中也「じゃあ、早速・・・」







中也は私の膝の上に頭をのせると異能力で私の顔をちかずけた。






チュ





リップ音が鳴り響く、中也は余裕そうだったから私からもう一回してやった。






後日、彼は今までと違って私に甘えるようになった。






そんな彼も可愛くて、本当に可愛いけどイケメンも健在ですｗ









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中也「いいって思ったら評価よろしくな！そしたら存分に甘えるから覚悟しとけよ？」

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