部活動強制事実 ページ9
初日登校日とゆうこともあり、午後は自由時間となった
A『zzz...』
授業がないと知ったAは緑間に話しかけられた
A『なに真ちゃん。私眠いんだけど』
緑「Aは入る部活動は決めたのか?」
A『え、入らないけど』
彼女は何当然なことを言ってるんだというような目で緑間を見た
緑「はぁ、知らないのか?うちの中学は部活動に入ることを強制しているのだよ」
A「え、そんなの聞いてないよ!?真ちゃんはもう決めたの?」
緑「当然、バスケ部なのだよ」
メガネをクイッとあげて緑間は答えた
A「ふーん。がんばってねぇ」
そういってまた寝始めようとするAの頭を軽く殴ると
緑「部活動に入ることは強制だと言っただろ。Aも例外ではないのだよ」
A『痛いよ真ちゃん。えー、部活はやらないし』
殴られた頭をおさえ、呆れた顔で緑間をみた
緑「はぁ、きちんと決められた期間内に決めておくのだよ」
また深いため息をついて緑間はAに言い放った
キーンコーン カーンコーン
あっとゆう間に50分の自由時間は終了した
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作者名:エテ | 作成日時:2018年4月18日 21時