【黒子のバスケ】キセキの光はすぐそこに 【赤司征十郎】

新しい出会い ページ4

Aは入学式の後にクラス表を見に掲示板へと向かった





体育館を出てすぐの所に新入生のクラス発表が行われていた







A『(んー、あ、あった。3組かぁ)』






自分のクラスを確認したAは新しいクラスへと向かった






ｶﾞﾗｶﾞﾗ







教室のドアを開けてこれから1年間過ごす教室へと入った






Aがクラスへと足を踏み入れると教室にいた大勢のクラスメイトが彼女に見惚れた







男｢うっわ、あの子一緒のクラスじゃん！！｣






男｢めっちゃ美人じゃん！やばくない！？｣







女｢すごい綺麗な子、友達になりたいなぁ｣






あちらこちらから彼女を褒め称える声が聞こえたがAは気にすることなく自分の座席表を見に行った








A『え、やった、1番後ろの席じゃん。ってことでおやすみなさーい。』







席に座った彼女は入学式の際に我慢した眠気に襲われ先生が来るまでのあいだ机に伏せて寝てしまった

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