待ち時間 ページ25
しばらくすると片付けを終えた部員がぞろぞろと部室に着替えやら帰りの準備やらを進めていた
Aと桃井も帰る準備を進めていると
赤「A、もう遅いから送るよ。」
後から急に赤司に話しかけられた
A『えー、いいよいいよ。征くん疲れてるだろうし。私意外と護身は得意だから〜』
そう言ってAはドヤ顔して赤司を見ると赤司はAに軽くデコピンをした
A『痛っ!なんで!?』
赤「仮にも君は女の子なんだよ?いくらAでも暗い道は危ない。着替えてくるから少し待ってて」
A『はーい。』
デコピンされた箇所を押さえてAは赤司の向かった方をみつめていた
桃「赤司くんAちゃんに対してすっごく過保護だよね!!好きなのかな!?」
A『そんなんじゃないよ。さっちゃんも一緒に帰る??』
Aは桃井に尋ねた
桃「ううん!大ちゃんと帰るから大丈夫!!校門までは一緒に行こう!!」
A『うん。一緒に行こうか。さっちゃんと大ちゃんは幼馴染みなの??』
Aは桃井に尋ねた
桃「うん!小さい時からバスケバカでねぇ笑いっつもストバスコートで強い人に勝負仕掛けてたよ!」
A『変わらずって感じだね笑』
桃井とAが2人で話していると着替え終わった部員達が戻ってきた
244人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:エテ | 作成日時:2018年4月18日 21時