【黒子のバスケ】キセキの光はすぐそこに【赤司征十郎】 (ページ18)

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少しの期待ページ18

あっとゆう間に放課後になりAは教室で赤司が来るのをぼーっとして待っていた

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

赤｢A、すまない。待たせたね。｣

そう言って申し訳なさそうなに謝った

A『そんな落ち込まないでよ征くん笑全然待ってないよ。行こっか！』

Aは申し訳なさそうにしている赤司に微笑んだ

赤｢あぁ、ありがとう。行こうか。｣

Aは赤司の少し後ろをついて行った

体育館に向かう途中少しだけAは期待でウキウキしていた

赤｢随分楽しそうにしているね？｣

A『うーん、私スポーツ嫌いじゃないもの。マネージャーは経験ないけどバスケ部は強豪なんでしょ？期待してるね？』

Aはｺﾃﾝｯと効果音がつきそうに首を傾けた

赤｢あぁ。善処を尽くすよ。｣

A『ねぇ、バスケ部は誰が1番強いの？』

Aは純粋に赤司に質問した

赤｢1軍は優秀な選手ばかりだからね、誰が1番強いのかと聞かれると答えるのはむずかしいな｣

A『征くんも1軍なんでしょ？』

赤｢あぁ。でも俺はまだ1年だからね。まだまだ技術の向上が必要なんじゃないかな｣

A『ふーん。ま、征くんは充分強いと思うけどね笑』

赤｢ありがとう。さ、着いたよ。ここが練習場所だよ｣

赤司と話していると数分でバスケ部の練習場所へとたどり着いた