【黒子のバスケ】キセキの光はすぐそこに【赤司征十郎】 (ページ14)

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またねページ14

屋上でお昼ご飯を食べ2人で何気ない会話をしていると

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

昼休みの終了を知らせるチャイムがなった

桃｢えー！もう昼休みおわっちゃったの！？もっとAちゃんと話したかったのに！｣

そう言ってほっぺを膨らませた

A『まぁまぁしょーがないよ。どーせ学校にいる間は会えるんだし。今日はありがとう。さっちゃんまた明日ね～ん』

桃｢うん！！またね！Aちゃん！！｣

そう言って桃井は大きくAに手を振り続けた

またAも桃井に手をふって屋上を後にした

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

A『あ、真ちゃんお昼ご飯たべおわったんだね～』

緑｢A明日の昼休みは何も無いか？｣

A『なに、明日なんかあるの？？』

緑｢お前に会いたいと言うやつがいるから明日の昼休みは俺と一緒に来てもらうぞ｣

A『えぇ、めんどくさいのは嫌いなんだけど』

そう言って心底嫌そうな顔をしたAに緑間は1つ溜息をついた

緑｢お前を連れて行かなければ俺が文句を言われるのだよ｣

A『もーしょうがないなぁ。わかったよ真ちゃん。それよりずっと気になってたんだけどそれもラッキーアイテム？』

Aは緑間の持っているラッキーアイテムらしきものを指さした

緑｢おは朝占い蟹座の今日のラッキーアイテムは招き猫なのだよ。｣

A『そんなに効果があるなら見せてくれなのだよ』

緑｢真似をするな！｣

そんなこんなで午後の授業も無事終わり2人はそれぞれ部活、帰宅の準備をし始めた