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死にかけたこと ページ3

俺は、五歳ぐらいの時、死にかけました。
今回は溺死(しかけた)ではなく、熱中症です。
忘れ物を車に取りにいった。たったそれだけでした。
此処でお察しの方は勘が良いですね。ハハ。
そう、チャイルドロックで出られませんでした。
鍵を開け閉めしてもあかない。それはそうですよね。チャイルドロックかかってますし。
でもその時の俺はそんなこと分からない。
必死に助けを求めました。
だって夏ですもん。
熱いですからね。
泣き叫びながら扉をどんどん叩きましたが、体力が低下し始め、そして、そのまま気を失い、倒れ、気付いたら救急車の中でした。
それから一度も熱中症になってないです!

兄と距離を置く理由→←殺されかけたこと



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作者名:夢桜リーダーの漆黒です | 作成日時:2023年4月9日 16時

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