目が覚めると白膠木簓の妹に！？【ヒプマイ】【白膠木簓】

はち ページ9

あ〜づがれだー視線いたいー

はぁ、少しスマホ見よ。

写真を埋め尽くす簓簓簓…

／(^o^)＼oh…

「ん？何見てるんか？」

『？！な、何でも無いで〜』


こんなの見られたらヤバいよね。

「あ、後ご飯やで〜」


「『いただきます。』」

ん？！何だこのメニューは？！


ま、まさか毎日こんな食生活を…？

家庭科部部長として許せない…！


Aはあっちだと高校で家庭科部なのだ。

まぁ、そういうことで調理は自分がやろうと決心したAであった…


〜次の日〜
あー、よく寝た。


ん、置き手紙だ。

［A〜俺は仕事に行ってるから朝ごはんちゃんと食ってな〜俺は早くて9時半に帰るからな。後、前みたいなことになったらマイク使ってな！］


と、マイクが置かれてた。

よし、朝ご飯作ろう。

『いただきます。』


うーん、もう冷蔵庫にお昼の分が無いから買い出しに行かなきゃな。


〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
よし！これで後は帰るだけ！

「おい、お前…」

『はい？』

「オオサカディビジョン代表のどついたれ本舗の白膠木簓だろ？」

『…いい眼科紹介するよ？』

「てめぇ…代表になったからって調子こいてるんじゃねぇんだよ！」


いや、本当に眼科紹介しようかな。

私はたしかに簓の妹ではあるけどさぁ。


セミロングだしそもそも性別違うし。簓は今仕事してるし。

「これで勝負だ！」


ブォン


うっわ、マイクか。私に韻なんて踏めるものか。


でもここで負けたら簓の名に傷が付く…

やるしか無いか…


ブォン


あ、なんかスピーカーの猫簓のと似てる。


「じゃ、こっちから行くぜ！」

まじでやるのか…

きゅう→←なな

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