じゅうきゅう ページ22
ちょっとここからシリアス入っていこうと思います。
あ、でも私シリアスとかほんと苦手過ぎるのでギャグが時々はりいます〜
具体的には本格的に中王区がAを追う話ですね。
ではどうぞ〜
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はぁ、今日本当人多すぎでしょ…
「・・・・・」
あれ、零おじの話し声？行ってみよ。
「おい乙統女ぇ、どうして前俺等を襲撃したんだ？」
…ん？
「はぁ？Aを？何のためにだよ？」
もう少し近寄ってみるか。
「Aさんは、我々にとって必要な存在なのです。」
「必要って、なんで何だよ。」
「Aさんは…人質…白膠木簓…なので、貴方には…をやって頂きます。」
「おいおい、そんな事頼むなんざぁ、結構金かかるぜ？」
「・・・・・。」
「わかったよ。それをやれば良いんだろ。じゃあな。」
「では、後ほど連絡します。」
プツン
『零さん…？』
「Aじゃねぇか。何でこんなとこいんだよ。」
『たまたま零さんを見つけたので。』
「そうか。」
これって…
完璧私狙われてるパターンですよね！？(汗)
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零視点
「おい乙統女、急に連絡よこすなんて珍しいじゃねぇか。」
「貴方に連絡があったので。」
「つかよぉ、おい乙統女ぇ、どうして前俺等を襲撃したんだ？」
「Aさんを捕まえるためにですよ。」
「はぁ？Aを？何のためにだよ？」
「Aさんは、我々にとって必要な存在なのです。」
「必要って、なんで何だよ。」
「Aさんは、こちら側の人質になれば、白膠木簓はきっと我々に力を貸します。なので、貴方にはAさんの監視をやって頂きます。」
「おいおい、そんな事頼むなんざぁ、結構金かかるぜ？」
「それを承知の上です。それに値した額は用意しますよ。」
「わかったよ。それをやれば良いんだろ。じゃあな。」
「では、後ほど連絡します。」
プツン
Aをか…乙統女も物騒なこと考えんな。
『零さん？』
？！まさかこの会話を聞かれた訳じゃねぇよな…
ま、怪しまれない為にも返事はするか。
「Aじゃねぇか。何でこんなとこいんだよ。」
『たまたま零さんを見つけたので。』
「そうか。」
この様子じゃ、バレてはな無さそうだな。
全く、ビビらせんなよ…
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みみみみみ - ニヤニヤがマジで止まらないぐらい尊い…好き… (2021年4月10日 0時) (
レス) id: 46b37efe83 (このIDを非表示/違反報告)
朱(プロフ) - CSS使っていただきありがとうございます！ヒプマイの作品なのでおきに入りさせていただきました (2021年1月18日 20時) (レス) id: 3ef4121403 (このIDを非表示/違反報告)
Zakuro〆 - ぬるささの話、ありがとうございます(私の推しです) (2020年12月16日 9時) (レス) id: a994137d2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぬっさっさ（元 七重） | 作者ホームページ：無いけど何か？
作成日時：2020年12月15日 17時
