ぬらりひょんの孫夢小説ー闇よりも銀ー (ページ2)

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おまけ知識(ネタバレ) ページ2

おまけ知識

夢主の詳細

外見
珱姫といた頃は、陰陽師服に刀を下げ、髪は茶色。
ほぼオールバックでまとめて、三つ編みを流している。
邪魔な時は、簪で上げてたりする。
瞳は髪と同じ色で、切れ長の目は秀元に似ているらしい(是光談)

外見や体型は珱姫時代は10代後半のあたり。妖歳はだいたい150～60年くらい。
若頭の辺りでは外見体型は20代前半～半ばで、歳はプラス350年くらい。(本人談、いちいち数えないからわからないそう)

装備はもちろん刀。
大きさは脇差程度で、妖刀。
妖刀だが、人も斬れるので、両用可能。秀元作。在銘刀である。「双葉之小太刀」
後に珱姫に差し出す祢々切丸の兄弟刀のようなものだが、ある意味試作品みたいなものなもで、妖刀よしての力は弱いが切れ味抜群。

江戸についてからは、服装は江戸風。髪型は変わらない。
その時代に合わせて服装は変える趣向である。

恋愛経験はからきし、文武両道。
好奇心旺盛で自由奔放。
その割には筋が通っていない事には、激情する。
理解を得ないと納得行かない主義である。
慣れやすく飽きやすい。

相関図
秀元→彼曰くの、拾われた。何故かすごく可愛がられ溺愛ている。
妖なのに陰陽師側にもあったら手元に置きたい部類の妖の類らしい。
夢主をなぜ拾ったかは本人しか知らない。
夢主(妖)に陰陽術を教えたのを是光に根に持たれている。

珱姫→夢主が世話係が本業で仕えている。
姉妹同然で、妹のように慕われているし、夢主を姉のように慕っている。夢主の持ってくる世間話やカードゲームにハマリ中らしい。

是光→夜の見張りがしつこくて、夢主に煙たがられている。
が、私情からではないので関係良好。夢主を半妖と知っている三人目でもある。(もちろん先の二人がその残り)
秀元の妹分という関係もあり、自由奔放な夢主をついつい過保護になってしまっているのが最近の悩み。

ぬらりひょん→後の夢主の旦那。
なんだかんだ、夢主が彼に惚れるのは羽衣狐討伐の大分後の話。
ひょんな出会いで夢主という存在に興味を持つ。

鯉伴→夢主の息子。色気は父親譲りの半妖。夢主を母親だと分かっていて尚手をだそうとするバカ息子。本人は冗談のつもりらしい。

リクオ→夢主の孫。訳あって夢主が祖母だとは伝えていない(原作中盤、羽衣狐編後辺り)。夢主が初代の側近か愛人かなにかだと思っているため、ちょっかいを出す。夢主は身内だからと余裕で相手をするが、最近本気で落としてこようとするので頭を抱えている。