kind man ページ4
---出水side---
A「陽介先輩のお友達なんですよね？荒船隊のAAといいます。よろしくお願いします！！」
三「...おい、何をしてる？」
え...初対面だよな？なんで三輪なんかに...？
出「なあAちゃん、怖くねーのかよ？」
おれがそう尋ねると
A「え、何がですか？」
とAちゃん。
米「オレも言うのもアレだけど...、秀次のこと怖くねーのかよ？」
A「...怖くないですよ」
怖くない...三輪をか...？
A「だって優しそうなお兄さんじゃないですか？」
そう言ってもう一度、三輪の身体に顔を擦り付ける。
くそっ...羨ましいぜ！
...それよりも
出・米「三輪/秀次が『優しそうなお兄さん』！？」
おれと米屋は驚く。
出「...Aちゃん、疲れてて目やられてねーか？」
米「そうだぞ〜、この顔のどこが優しそうなんだ〜？」
三「む...。どういう意味だ？」
三輪は不機嫌そうに、おれたちを睨む。
A「...う〜ん。上手く説明できないですけど...、優しそうな雰囲気を感じたっていうか...なんていうか...」
米「そうか〜、Aちゃんには秀次の『優しそうな感じ』が分かったのか〜？
オレはコイツの親友としてスッゲ〜うれしいぞ〜！」
出「お前、矛盾してねーか？」
呆れて言うと
米「そうか？」
コイツは頭に腕を組んでそう言う。
米「あ、そうだ！そういや秀次。お前、勉強できるよな〜？」
三「...いきなり何を？」
御もっとも。つーか...おれらの学年、馬鹿はお前だけだから...
米「今、暇だよな〜？」
三「...それを答えて何になる？」
米「冷たい事言うなよ〜、つーか暇だろ？」
コイツは懲りずに三輪に問う。
米「お前も今から太刀川隊の作戦室に行かね？」
米屋が言うと三輪の顔は険しくなる。
三「...『太刀川隊の作戦室』だと...？なぜ俺がそんなところに...」
米「Aちゃんにさ、勉強教えてやれね？((出「はぁ？」))弾バカ一人が教えるのなんか不安だからさ〜」
三「...太刀川さんは？」
三輪はおれの方を見て聞く。
出「今日は大学に行ってていない」
三「...そうか。まぁ、いいだろう」
こうして三輪も加わることになった。
つーか...なんでこんな展開になったんだ...？((汗。
三「陽介、コイツをどうにかしてくれ」
三輪は米屋に助けを求める。
ずっとAちゃんの対応に困ってたらしい。
米「どうしよっかな〜？自分で何とかしろよ((笑」
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千絢(プロフ) - リュネットさん» ありがとうございます！！第６弾でもコツコツ更新できるように頑張っていきます！！これからもよろしくお願いします！！m(__)m (2015年11月20日 23時) (
レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
リュネット(プロフ) - いつも楽しみながら見ています！これからも頑張ってください（＾ν＾） (2015年11月20日 23時) (レス) id: 9a3e75a9f2 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - 伊月しほさん» ありがとうございます！！頑張って更新していきたいです！学業の合間をみてガンガン更新していきたいと思っています！！とりあえず、一日一話を目標に頑張ります！！これからもよろしくお願いします<(_ _)> (2015年11月20日 22時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
伊月しほ(プロフ) - いつも楽しく見ています！更新が待ち遠しいです´ω`* (2015年11月20日 22時) (レス) id: b1c11c8062 (このIDを非表示/違反報告)
千絢(プロフ) - 玲さん» ありがとうございます！本当に泣けてきます（Ｔ∀Ｔ）更新もできるときに一気にやります！ (2015年11月16日 21時) (レス) id: dae18b9be5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんびりカメ子 | 作成日時：2015年11月3日 23時
