きゅう ページ14
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「紬待って!頭可笑しくなる!!」
『呪術師はイカれへんと駄目やから可笑しくなってええねんで』
「やぁ"ッ」
まだ耳の穴に指をズボズボと突っ込んでるだけなのに悠仁は凄く喘いでる
手は拘束を外そうと暴れてる
悠仁なら簡単に千切れるのに千切れない
それは好きだから
自分が縛られてるこの状況が
『あっはは!悠仁すっごい善がってるね』
「うぅッ…何でこんな、!」
『うちもノッてきたわ』
前髪をかき上げ、よく見える様にしてから悠仁を右足で押してベットに倒す
倒れた体を踏んでリードを引っ張れば首だけ引かれ苦痛に変わる
だが悠仁はそれでも興奮できた。
『悠仁、次は』
何したい?と言いたかったがそれは叶わなかった。
私のスマホに着信、相手は五条先生
邪魔されてムカついたが緊急かもしれない…
『チッ、悠仁ごめん、五条先生から電話きた』
「へ…」
『緊急かもしれんから出るわ』
悠仁に一言伝えて電話に出た。
『はい』
[あれ、不機嫌?]
『要件』
[今すぐ僕の家来て、拒否権はないからね♡]
『いや[来なかったら迎え行くよ]…チッ』
舌打ちだけして電話を切った。
少し落ち着きを取り戻した悠仁に向き直り、目隠しと手'枷を取った
悠仁は「え…?」と残念そうな声で動揺した。
『五条に呼び出された…ぶっ飛ばしてやる…ッ』
殺意の波動に目覚めそうになってる私を見兼ね悠仁は眉を下げ、
「しょうがないよ…つ、次!…もうちょっとやろ…?」
『ん"ッ…大好き…』
「へっ……冗談よしてよ!」
悠仁は哀しそうに咲った
悠仁を抱き締めてから紙袋に持ってきたものをしまい再び抱きついた。
どさくさに紛れて匂いも嗅いどいた
『またね』
「おう!」
_______
女子寮に紙袋を置いて、先生に今から行きますとだけ送って家に向かう
そこまで遠くなくてよかった
_______
「お、来た来た!」
五条先生は目隠ししてても分かる程明るい笑顔で私の元へ駆け寄ってきた
尻尾があるように見えたのが悔しい。
『イチャついてたのに何で呼んだんですか』
「貴重な2日休みに発散したくてさ〜
色々溜まってるんだよね」
色々ってのが気持ち悪い
『風'俗行けば?』
「コラ!そんな事言っちゃいけません!
まぁセ'フレはいるけどあいつら僕の言いなりなの
僕は責められたいの!」
先生は私を脇に抱えて自宅へ走り出した。
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来世は抹茶パフェ(プロフ) - トゥルさん» ぃあっふぅぅー!!(興奮)勿論できますね!トゥルさんの文読んでるだけでwktkしてきた、よっしゃー!!! (2022年7月14日 20時) (レス) id: 7ab24f3f09 (このIDを非表示/違反報告)
トゥル(プロフ) - よし、完全にハマったのでリクします。教師if夏油をえげつない玩具とかで寸止めからの快楽堕ち…的なのがいいです!そこまでに至るのに五条に対する嫉妬とかあればなお良き…出来ますかね? (2022年7月14日 14時) (レス) id: 409c60bc95 (このIDを非表示/違反報告)
来世は抹茶パフェ(プロフ) - 黒恋さん» めちゃくちゃ過激なやばめカップルになっちゃって大丈夫か心配しましたが大丈夫そうで安心しました、I am god😎 (2022年4月26日 22時) (レス) id: 7ab24f3f09 (このIDを非表示/違反報告)
黒恋(プロフ) - あ、名前変えましたがオタクです (2022年4月26日 21時) (レス) id: 108e4cfb5a (このIDを非表示/違反報告)
黒恋(プロフ) - リクありがとうございます!想像以上の出来でビックリしました…前世も今世も神でしょうか?← (2022年4月26日 21時) (レス) @page22 id: 108e4cfb5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:抹茶 | 作成日時:2022年1月27日 3時