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もめ事は俺がにこやかに「いい加減仕事しろ」って優しーく伝えたら収まった

「ごめんね、つかさ、ウミちゃん俺もよくわからんもめ事が始まっちゃって…」

3「…ハルは なんだかこういった接客…というか口説くのに慣れているな?…普段から街で女を引っ掛けてたりするのか?」

「つかさ?どうしてイライラしてるの?」

3「イライラなどして無い!ただお前の軽さに呆れているだけだ」

「待ってよ、俺普段からナンパなんてして無いよ?俺が昔から口説き続けてる女性はずっとつかさだけだ…誰でもいいとか…つかさには そういう風に思われたくない…」

3「っ…軽蔑したような事を言ってすまなかった…昔からお前は言っている事は軽いが行動は誠実だったな…少し接客に慣れすぎていて考えが先走ってしまった」

「ううん、誤解が解けたなら良かった…接客が慣れてるように見えるのは、もしかしたら昔から好きなひとを思い浮かべて口説いてるからかもね?」

3「なっ!」

つかさと話していると反対側から寄りかかられたので確認してみるとウミちゃんがウトウトしていた

「ウミちゃん大丈夫?眠い?」

赤「あーあ、ウミカ落ちたのかよ?」

「まぁ時間もかなり遅いしね?ウミちゃんっていつも何時に寝てるの?」

青「いつもなら恐らく1時間前には寝てるはずだ」

「そっか、そりゃ眠いよね…おーい、ウミちゃ〜ん?こんな所で寝ちゃうと風邪ひいちゃうぞ〜?」

黄「…ん〜」

「起きないと、別室に連れてって襲っちゃうぞ…?」

バッ!!

俺が小声でウミちゃんの耳元で囁くとウミちゃんは勢い良く俺にもたれていた体制を直した

「あはは、起きたね?そうそう、危機感は常に持っとかないとダメだよ?あと、眠いなら帰った方がいいよ?タクシー呼んであげるから」

黄「だっ、大丈夫…眠気覚めた…」

「そう?ならいいけど…あ、そうだ、皆この後来る予約のVIP客…個人的に怪しい気がしててさ…」

1「それは…ギャングラーという事か?」

「あぁ、特に根拠も理由も無くただの勘なんだけど…もしギャングラーが暴れだしたら俺は客と他のホストを裏口から避難させるから、その時はケイちゃん達に応戦頼めるか?」

3「ハルキの勘はよく当たるからな…わかった」

2「任せてください!ウミカちゃんは僕が守る!」

「3人も、そうなったら俺が誘導するから、隙を見て逃げてね?」

赤「わかった」

ーーー

「ご予約のお客様が到着されました!皆さんよろしくお願いします!」

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zin(プロフ) - こんにちは、何故か魁利だけ◯◯◯◯リとなってるんですが (2019年8月11日 15時) (レス) id: 1a1c150cbf (このIDを非表示/違反報告)
風音 - よろしくお願いします! (2018年5月4日 19時) (レス) id: 13336bb2ad (このIDを非表示/違反報告)
風音 - はい! (2018年5月4日 19時) (レス) id: 13336bb2ad (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 風音さん» コメントありがとうございます!つかさとうみか、それぞれと夢主でという事でいいしょうか? (2018年5月4日 18時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
風音 - はじめまして!風音です!この作品面白いです!アンケートはほぼ皆と一緒で過激で大丈夫!リクエスト良いですか?ドMのつかうみの営みをお願いしたいです!もちろん濃厚で! (2018年5月4日 17時) (レス) id: 13336bb2ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零紅 | 作成日時:2018年4月15日 3時

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