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1「良かった…今までハルキには嫌われているものだとばかり思っていたから…不思議な気分だ…ん？だがお前俺には昔から口が悪いよな？」
「あ？あぁ、こっちの方が素なんだよ、家とか一人でいるといつもこんなん。外で他人にこんな言葉で話せねぇだろ普通、ましてや好きな子とかが相手ならな？猫かぶってる、とまでは言わねぇけど、自然と他と話してると口調も柔らかくなんだよ。何でだろうな？ケイちゃんだけはこの口調で話しちまうわ。まぁアレじゃね？もはやケイちゃんには気を使う必要ねぇって俺の脳が伝達してるとかw」
1「俺にだけ？！…じゃあその喋り方は俺にしか見せてないという事か！」
「は？ケイちゃん相手に俺がこう喋んのは皆見てんだろ？」
1「そうか…！俺はハルキの中で特別だったんだな…」
「は？おーい、ケイちゃーん急に頭大丈夫か？お菓子不足か〜？別に特別ってほど特別でもねぇぞ〜？どちらかと言うと俺からしたらつかさから離れねぇおじゃま虫に近ぇぞ〜？」
1「ハルキ！俺はお前の中で特別だったとわかった今、その特別の名に恥じぬ様に最善を尽くそう！」
「うっわ、全然話聞いてねぇな？つーか何その特別の名に恥じぬって…てか怒らない変わりになんか青春的な暑苦しさ出してきたんだけど…怒ってた時と変わらないくらいに暑苦しいからどちらにしても苦手なんだが」
1「あ！声のトーンを下げる…こうだな！」
「うん、声のトーン下げても暑苦しいってどういう事だ、前よりひでぇ」
プルルル
3「もしもし」
「つかさ、なんか偶然ケイちゃんにあって暑苦しいのは苦手だけど嫌いなわけじゃないって話になったらケイちゃんが急に青春的な暑苦しさを出してきた。正直いって声のトーン下げても暑苦しいから前のケイちゃんの方がまだマシなんだ、助けてくれ」
3「お前ら何してるんだ…はぁ、圭一郎に変われ」
「ケイちゃん、ほれ、つかさ」
1「ん？あぁ、どうしたつかさ」
3「〜〜〜〜〜」
1「……解せん！！国際警察を知らないのに何故そんなことが言える！！！」
「…もしもし？ありがと、とりあえず戻ったんだけどケイちゃんになんて言ったんだ？」
3「あぁ、国際警察について書かれたネットの掲示板の、悪く書かれた部分を読み上げただけだ。しかも快盗の方が〜と言った内容のものをな」
「なるほど？さすがつかさ、惚れ惚れする仕事の出来だな♡」
3「圭一郎のコントロールまで私の仕事に入れてくれるな、私は圭一郎の母親じゃないぞ」
16.撮影とか気になるに決まってる→←14.苦手だけど嫌いじゃない
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zin(プロフ) - こんにちは、何故か魁利だけ◯◯◯◯リとなってるんですが (2019年8月11日 15時) (
レス) id: 1a1c150cbf (このIDを非表示/違反報告)
風音 - よろしくお願いします！ (2018年5月4日 19時) (レス) id: 13336bb2ad (このIDを非表示/違反報告)
風音 - はい！ (2018年5月4日 19時) (レス) id: 13336bb2ad (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 風音さん» コメントありがとうございます！つかさとうみか、それぞれと夢主でという事でいいしょうか？ (2018年5月4日 18時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
風音 - はじめまして！風音です！この作品面白いです！アンケートはほぼ皆と一緒で過激で大丈夫!リクエスト良いですか？ドMのつかうみの営みをお願いしたいです！もちろん濃厚で！ (2018年5月4日 17時) (レス) id: 13336bb2ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年4月15日 3時
