【男主】心が狙われています【ルパパト】

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「サクちゃんまたウミちゃん優先かよ〜ハルちゃんしょぼくれるぞ」

3「そう言いつつ私を抱きしめるな、ハルキ離れろ。さもなくば殴るぞ」

「何でだよつかさ、俺とイチャイチャしようぜ？」

赤「お巡りさん達いらっしゃいご注文は？」

1「あぁ、とりあえずコーヒーを3つ。おいハルキ、いい加減つかさ から離れろ」

「おうおうケイちゃんヤキモチか？しょうがない、ケイちゃんにも抱きついてやるよ、そして俺の魁利ちゃんに近づくな？」

赤「ハルのになった覚えはないぞ」

「じゃあ魁利ちゃん今すぐ俺のモノになる？」

赤「おまわりさん、コイツどうにか逮捕できないの？」

3「私達も逮捕したいのは山々だ」

青「ハルキ、さっきからうるさいぞ。他の客の迷惑になる。静かに座ってこれを食べてろ」

「トーマさん！近くに居なくてごめんね？愛のカルボナーラありがとう！幸せ噛み締めて食べるね！」

赤「ホント コロコロ言い寄る相手変えて忙しない奴」

「違うよ魁利ちゃん、相手変えてるんじゃなくて、俺は皆好きなんだよ。何なら日本の法律さえ良かったら皆で結婚しよって。魁利ちゃんもトーマさんもつかさもサクちゃんも皆俺の嫁にしちゃう♡」

赤「やっぱりコイツ警察に…」

1「うちでもこんなの引き取れない」

「おいケイちゃん、それどういう意味だよ」

1「精神科へ見せなければダメだろう」

「ふざけんな俺はトーマさん達を愛してるだけで頭イカれてねぇよ、たとえケイちゃんでも精神科呼ばわりはハルちゃん怒るぞ？」

ピピッ

1「！すまない、金はここに置いていく。それとハルキ、今回はハルキも連れて来いとの事だ行くぞ！」

「うぇ！？ちょちょちょ！待って！！俺は嫌だって！まだ魁利ちゃんとトーマさんと一緒にっておいケイちゃん引っ張るなよ！おいって！あああ〜魁利ちゃーーん！トーマさーーん！！！」

カランカラン…

赤「ありがちゅー」

「ちょっと、ちょっと！！ケイちゃん待てって！耳のソレに急に仕事の話が来たのか知らねぇけど、俺は警察じゃねぇし、俺には正式に仕事の手伝いまだ頼まれてねぇし、何より俺はまだトーマさん達に用がある！つかさが俺にお願いしてくれたらちゃんと付いてくから、とりあえずトーマさん達の用件済まして来るから待ってろよ！」

1「なっ！」

3「圭一郎、少しくらい待っていよう。確かにハルキは警察じゃない」

チュッ

「つかさ、ありがとな。すぐ戻るから！」

2「つ、つかさ先輩の頬にハルキさんがキスをっ！！」

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