1.快盗と警察との日常 ページ1
カランカラン
俺はビストロ＜ジュレ＞の扉を開け、中に入った
黄「いらっしゃいませ…なんだハルキかぁ」
「なんだとは何だよウミちゃん、俺だって列記とした客ですけど？むしろ常連ですけど？」
赤「よっ、ハル！また来たのかよ。一応いらっしゃい」
「あぁ、魁利ちゃん！！お出迎えありがとう！今日も魁利ちゃんのお顔見れて俺は幸せ！」
赤「あーはいはい。そりゃ良かったね？てかその魁利ちゃんって呼び方そろそろ辞めない？」
「無理、魁利ちゃんめっちゃ可愛いから魁利ちゃんとしか言いようがないよ」
青「ウミカ、魁利、仕事しろ。これ3番テーブル。あとハルキは入ってきたなら早く座れ。出入口の前で立ってると邪魔だ」
「トーマさん！早く俺の近くに来いだなんて！！大丈夫だよ♡俺はいつも通りトーマさんの目の前のカウンター席に座るから♡トーマさん大好き抱いて。あとね、トーマさん俺 お客さんなの、トーマさんのとびきりのスマイルで「いらっしゃいませ♡」って言って？」
赤「ハルも懲りないなぁ、トーマはそんなのしないのに、むしろ…」
青「ド変態は耳までおかしくなったか、別に俺としては帰ってもらっても構わない」
「そんな辛辣なトーマさんも好きだよ♡」
黄「逆にあれだけ強く言われててトーマの事は大好きなのに私の事は微塵も興味ないってありえない…」
赤「えっ、何？ウミカ、ハルに好かれたいわけ？！」
黄「それは無いけど」
青「それで？注文は？」
「トーマさんの愛情がすっごく詰まった愛のカルボナーラ♡」
青「ウミカ、ハルキに水を。なんなら頭からかけてもいいぞ。俺が許す」
「えー、そんなん俺 水も滴るイイ男になっちゃう…ハッ！水に濡れたら俺は着替え持ってきてないし、変えの着替えはトーマさんか魁利ちゃんの服を借りられるっ！？ウミちゃん！さぁ俺にその水全部かけろ！」
赤青「「絶対貸さないからな」」
「ハモってる可愛い 好きだよ2人とも」
カランカラン
1「またか、ハルキ。お前店に迷惑をかけるんじゃ…」
「ケイちゃん、ちょっとそこどいて？つかさーーー！！！サクちゃーーーん！！！俺の癒し！会いたかったよ！」
1「おいハルキ！まだ話していただろ！」
「うるせぇな、ケイちゃんのその暑苦しいのが無理なんだって」
3「ハルキ、うるさいし私にくっつくな苦しい」
2「ハルキさん、ちょっとどいてください僕はウミカちゃんと話がしたいんです！」
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zin(プロフ) - こんにちは、何故か魁利だけ◯◯◯◯リとなってるんですが (2019年8月11日 15時) (
レス) id: 1a1c150cbf (このIDを非表示/違反報告)
風音 - よろしくお願いします！ (2018年5月4日 19時) (レス) id: 13336bb2ad (このIDを非表示/違反報告)
風音 - はい！ (2018年5月4日 19時) (レス) id: 13336bb2ad (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 風音さん» コメントありがとうございます！つかさとうみか、それぞれと夢主でという事でいいしょうか？ (2018年5月4日 18時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
風音 - はじめまして！風音です！この作品面白いです！アンケートはほぼ皆と一緒で過激で大丈夫!リクエスト良いですか？ドMのつかうみの営みをお願いしたいです！もちろん濃厚で！ (2018年5月4日 17時) (レス) id: 13336bb2ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年4月15日 3時
