204.兄を守る ページ14
「はぁ…」
赤「いらっしゃい、ハルどうかしたのか？」
「…魁利もお兄ちゃん居たよね？魁利はお兄ちゃんとセッ クスした事ある？」
赤「なっ！？はぁ？！何言ってんだよハル！？」
「はぁ…だよね…何でもないよ…」
X「おっ！ハルキくんおはよう！昨日は大変だったね？」
「はぁ〜〜ノエルくんちゃっかり俺の特等席の隣に座ってんなよ……っ！！てかノエルくん俺の兄ちゃんの見たのか？！」
X「まぁ…成り行きでね？」
「ふっざけんな！！忘れろぉ〜！！」
俺はノエルくんの肩を掴みグラグラと揺らす
X「わっ、わかったから！ハルキくん落ち着いてっ！僕はお兄さんには興味ないし覚えてないから！」
「…てかそもそも人の家の中見てんじゃねぇよ…」
俺は一通りノエルくんを懲らしめたらカウンターにうなだれる…
赤「えっ…ちょ、ハル…さっき俺に聞いてきたのってまさか…？！」
「昨日はして無い…」
赤「は？き、昨日は…？」
「……俺の童 貞も処 女も奪ったのはフユキくんです…」
赤青「っ？！」
X「更に言うとハルキくんは高校卒業頃まで兄弟で関係を持つ事が普通じゃないと知らずにその頃まで何回かお兄さんと繋がっているよ」
赤「はぁ！？」青「なんだと…？！」
黄「え、どうしたの！？」
他の客の接客をしていたウミちゃんが魁利達の声に俺の方によってくる
「驚かせてごめんね？昨日フユキくんがプリンに味噌を付けて食べた事話したら2人ともめちゃくちゃ驚いちゃって…」
黄「うぇ〜…そ、それは驚くね…」
客「すみませ〜ん」
黄「あ！はい！」
ウミちゃんは他の客に呼ばれ俺達から離れる
青「…ウミカには話さないんだな」
「あんな無垢な子にこんな事話せない…っ！」
赤「え、俺は？」
「え、魁利のどこが無垢なの？」
赤「ハルって俺に喧嘩売ってたりする？」
X「まぁまぁ、でも良かったじゃないかハルキくん、もうお兄さんとはしないって決まり事が出来て」
赤「お、そうなんだ？まぁ過ぎちゃった事はどうしようも無いけど…これからそういうの無くなるならいいんじゃないの？」
「確かにそれは良かったんだけど…これからオナる時手伝ってくれって言われて…」
青「…まさかそれOKしたのか…？」
「だって！フユキくん上目遣いしてきたんだ！！俺はフユキくんの上目遣い弱いんだよ！！」
X「あれはハルキくんが上目遣いに弱いの知っててやってたね、さすがお兄さん」
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零久(プロフ) - かなさん» コメントありがとうございます。こちらのシリーズの中でという事でしたら女子メンツとの絡みを増やす事は出来ますが、申し訳ございませんが私は男主を専門として書く事を決めているため、女主作品をご要望の場合は他の方が書いている作品をオススメいたします (2018年11月8日 9時) (
レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
かな - ポーイズやなくて 普通のラブコメバージョンも書いてほしいです。 (2018年11月8日 6時) (レス) id: 7abd1c2c48 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ(あゆ - 返答ありがとうございます!!頑張ってみようと思います!!少し勇気出ました!!ノリに乗って質問です!!ハルキ君は女体化したらどんな服着たいですか？又、ルパパトの皆は何を着せたいですか？ (2018年7月29日 20時) (レス) id: 97360b207b (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 風音さん» ラジへのお便りありがとうございます！番組の方へ送っておきます！ (2018年7月29日 19時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
零久(プロフ) - 鳳城 碧衣さん» カイリとのデートはなんか振り返ると終始ちゅっちゅしてましたwwあれ？カイリってこんなキス魔だったっけ？的なw次もお楽しみに！ラジオも楽しんでいただけたなら良かったです！ (2018年7月29日 19時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年7月10日 14時
