地獄先生ぬ〜べ〜！#6

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ま「お歯黒べったり…醜い為にお嫁に行けなかった女達の怨念が妖怪化した者。恋をする美しい女を妬み、取りつくとその女になり代わり、結婚を迫る。」

克「嫉妬深い女の結婚願望の塊…」

克「怖ぇー！！」広「怖い怖い…」

美「いずなさん絶対取りつかれないように気をつけて下さいね！」

い「私は、大丈夫。美しい女という部分は否定しないけど、恋はしてないし、しばらくするつもりもないから。」



広「残念、だったな…」

貴「ドンマイ。」

ま「いや、別に…」


卿「もったいない！そんなモテるのに…」

い「いやーそもそも、私のお女神に叶う男はいないっしょ」

法「じゃあ、ぬ〜べ〜は？」

い「無いwまるで恋愛対象じゃないね。あー、勿論君達もね！」



美「玉藻先生は？超格好いいじゃん！」

い「いいよー。今修行中だし…恋愛感情シャトアウトしてんの。」

貴「でも電撃的な一目惚れしちゃったら？」

い「無いね。完璧な霊能力を身に付けるまで！恋愛禁止。」

広「さすが…」

住「いずな、その言葉に嘘は無いな。」

バンッ！

い「葉月いずな、自分に嘘はつかない。」

皆「うぉー！ほぉーう！！」

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