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６話 ページ7
ーー
あたり一面は、砂埃で全然見えなかった
しかし、エーフィーのテレパシーが聞こえなくなった
(エーフィー！？)
心の中で必死に呼んでも返ってこない返事
(……負けた…わ……)
やっと、返って来た返事は、これだ。
その時、私は
あぁ、エーフィーも私も負けたんだな
と思った。
その後に、ドサッという音が聞こえた
それは、きっとエーフィーだと思う
砂埃が少しはれたころに、エーフィーの姿が見え、倒れていた
慌ててかけより抱き上げた
そのまま船を降りた
「ごめんね、エーフィー……」
「ふぃあ……」
エーフィーは、謝る私に優しく目を細めて鳴いた
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白。(プロフ) - ペンギンサンさん» そうなんですね！エーフィーってつい伸ばしたくなります笑教えていただきありがとうございます (2021年3月3日 4時) (
レス) id: 3e8d096535 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギンサン(プロフ) - よく間違える人がいるんですが｢エーフィー｣ではなく｢エーフィ｣ですよ (2018年4月25日 21時) (レス) id: 9bd14d6626 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白。 | 作成日時：2016年10月1日 0時
