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第29話 ページ34
注 短いです。
怪我が治り数日たったある日のこと士は政府に呼び出された。理由は何を隠そう演練でのことである。
士「なるほど…お前達の言いたいことはだいたい分かった。俺に獅子神とアポロガイストの後始末をしろと。」
政高1「そうだ!ただでさえ忙しいと言うのに余計な火種を見つけよって!」
政高2「貴様はライダーであろう!変身して怪人と戦うのが義務であろう!」
政府の無能な高官達が士に文句をぶつけてくるが、士は平然としている。
士「お前達の方こそなぜ獅子神やアポロガイストが化けていた審神者のことを詳しく調べなかった?調べていたらお前達の言う余計な火種とやらは生まれなかったんじゃないか?」
士は正論をかました。高官達は悔しそうな表情を浮かべた。
士「じゃあ俺はこれで失礼するぜ。」
士が部屋を出ると加州と薬研が待っていた。
清「何て言われたの?」
士「獅子神とアポロガイストの後始末をしろだとさ。」
薬「政府の連中も随分と身勝手だな。」
士は欠伸をかいた。
士「あぁ馬鹿供の話聞いてたら腹が減った。さっさと帰るぞ。」
士達はゲートをくぐり本丸に帰還した。
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作者名:トモッキー | 作成日時:2019年1月14日 14時