検索窓
今日:21 hit、昨日:8 hit、合計:16,211 hit

第29話 ページ34

注 短いです。
怪我が治り数日たったある日のこと士は政府に呼び出された。理由は何を隠そう演練でのことである。

士「なるほど…お前達の言いたいことはだいたい分かった。俺に獅子神とアポロガイストの後始末をしろと。」

政高1「そうだ!ただでさえ忙しいと言うのに余計な火種を見つけよって!」

政高2「貴様はライダーであろう!変身して怪人と戦うのが義務であろう!」

政府の無能な高官達が士に文句をぶつけてくるが、士は平然としている。

士「お前達の方こそなぜ獅子神やアポロガイストが化けていた審神者のことを詳しく調べなかった?調べていたらお前達の言う余計な火種とやらは生まれなかったんじゃないか?」

士は正論をかました。高官達は悔しそうな表情を浮かべた。

士「じゃあ俺はこれで失礼するぜ。」

士が部屋を出ると加州と薬研が待っていた。

清「何て言われたの?」

士「獅子神とアポロガイストの後始末をしろだとさ。」

薬「政府の連中も随分と身勝手だな。」

士は欠伸をかいた。

士「あぁ馬鹿供の話聞いてたら腹が減った。さっさと帰るぞ。」

士達はゲートをくぐり本丸に帰還した。

番外編→←第28話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーナンバー

8


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:トモッキー | 作成日時:2019年1月14日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。