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タイミング良くスマホの着信音がリビングから聞こえ
寝室から逃げる
「もしもし、硝子？」
「A大丈夫？電話出ないし返信もないから」
「大丈夫、大丈夫！ちょっと飲みすぎて寝落ちしちゃ「硝子〜心配しなくても僕がいるから安心して」とスマホを私の手から奪い後ろから抱きついてくる悟
「え、なに五条と居るの？」
「硝子僕たちより戻したから、ヨロシク♡」
「は！！！？？何言ってんの、ちょ、ごじょ」プチ
「あっ、切らないでよ」
「いーのいーの、仕事午後からでしょ？」
と頬にチュッとキスされる
ソファーまで手を引かれ、いつの間にか昨日着ていた薄手のVネックニットにスラックスを着た悟をぼーっと見ていると
「ほら、こっち座って飲んで水。昨日疲れてたからすぐに酔ったんだろ？やれやれ、本当困ったちゃんだね。よく寝れた？」
「……う、うん」
「スヤスヤ寝てたもんね」
「アリガトネ、悟」
「何？そんな顔して♡あー可愛い♡♡もう、これ以上僕を翻弄しないでくれる？昨日大変なんだったからさ。デザートに持って来たAがだぁい好きなアイスでも食べながら映画でも見て、イチャイチャする予定だったのに、プリケツだして寝ちゃうしさ。計画台無し。さ、とりあえず一緒にシャワー浴びる？」
と少年の様にキラキラ光らす青い眼に
吸い込まれそうになる。
はぁ昨日のワインで少し頭痛が…
いやーまじで…やらかしたぁ…
「Aどうした？
二日酔い？具合悪い？」
と眉を下げて心配そうにこちらを覗く悟
うぅぅ〜もう何でもいい！どうにでもなれ！！！！
と硬い胸板に飛び込み目を閉じた。
悟のほのかに香る香水にクラクラする
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りんご - 返事ありがとうございます！！ほんとに物語に現実にいる人もいたりして読んでて最高です(≧∀≦)シチュエーションの件もまた見たい場面があったらコメントさせてもらいますm(_ _)m投稿頑張ってください！！ (11月15日 19時) (
レス) @page11 id: 42e47a84ad (このIDを非表示/違反報告)
真凜(プロフ) - りんごさん» こんばんは！コメントとても嬉しいです(T . T)楽しんで頂けてるだなんてすごーく励みになります♡芸能界パロ希少ですよね…ついつい始めちゃいました！！ お好みのシチュエーションがあれば是非教えて下さい！今後もよろしくお願いします♪ (11月15日 2時) (レス) id: 0539ee7739 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - こんばんはm(_ _)mお話読まさせてもらってます！中々呪術の芸能界パロの小説がなかったので今めちゃくちゃ読んでて楽しいし嬉しいです💗今後の展開も楽しみにしています！ (11月15日 0時) (レス) id: 42e47a84ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真凜 | 作成日時：2023年11月12日 23時
