【 if... ウォヌ 】 ページ31
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もしウォヌと主人公が二人きりで宿舎に居たら
( 裏系苦手の方居ましたらごめんなさい...。)
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今日は僕とウォヌだけオフで他のみんなは仕事に行っている。
つまり今はウォヌと二人きりってこと。
うわあ、なんか二人きりって緊張して手汗が酷いんだけどどうしよう...。
wn「 おはよ。ってあれ?A一人じゃん。他のメンバーは? 」
『 あ、ウォヌおはよ。僕とウォヌ以外みんな仕事あるから朝早くに行ったよ〜。』
僕の答えにふ〜んと言うウォヌ。
あれ、僕なんか変なこと言った?
wn「 じゃあみんなが帰ってくるまで今日はAを独り占め出来るんだね? 」
『 へ? 』
ウォヌの言葉に思わず変な声が出てしまい慌て口を押さえると笑うウォヌ。
そのあとなぜかウォヌに部屋に連れていかれ入った瞬間に口付けをされる
『 ウォヌ...?! 』
「 嫌だった...?俺のこと嫌いになった? 」
『 嫌じゃないし、嫌いにもなってないよ!ただ、ただビックリしちゃって...ゴメン...。』
そう言うとまた僕に口付けをするウォヌ。
今度はさっきと違い深く大人な口付け。
普通はここで嫌になるはずなのに嫌じゃない。
wn「 A、凄く顔が赤いんだけど。ねえ、可愛すぎる。」
『 からかわないで。可愛くないし...。』
wn「 身長差的に睨まれても上目使いになってるから怖くないよ。むしろさっきより可愛し。」
『 ウォヌのバカ...。』
wn「 ねえ、誘ってんの? 」
この先はみなさんの豊かな想像力にお任せします。
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はじめての【 if... 】シリーズ。もしこの子と主人公のこういうのが見たい!とか本編では書けないような大人なやつが見たい!ってリクエストがありましたらコメント欄にお願いします(><)
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作者名:さくらんぼ | 作成日時:2019年6月7日 22時