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((取り敢えず、知らないフリしとこっ♪←←←))
『申し訳ございません。何方でしょうか…?貴方に見覚えがないのですが…』
「あっ、急に話しかけちゃってごめんね〜!僕は飴村乱数だよ☆乱数ってよんでね!」
『飴村さん。ここのディビジョンリーダーの………して、そんな方が僕に何用でしょうか?』
コテンっと首を傾げ問いかける。
無い頭で考えても意味ないので素直に聞く…!それが、ワイのやり方
「お兄さんに、今度のファッションショーに出てほしいんだ♪」
『………ホワイ?』
あまりの衝撃で変な言葉がでる。いや、まぁ予想はしてたよ???
茜に
「飴村くんのファッションショー出るかもね〜(笑)」
って、言われてたくらいだから……けど、本当にくるとは…
「アハハ〜☆
固まってるね〜。お兄さんの容姿が、今回のコンセプトにバッチリ合っちゃったんだもん!まぁ、いわゆる運命って奴♪」
((「〜もん!」って、可愛いかよ……お願いだから、茜みたいになりたくないんだ…))←茜に殺させるぞ、おい
『ハァ……飴村さん、僕はモデルなんてしたことないですし、
その、、大丈夫なんですか?』
((ここで断っても、すっごい誘ってきそうだし一回くらいなら大丈夫かな…?))
「ダイジョビ!ダイジョビ!詳細は、また今度説明するから………はい!これ!」
そう言って、メアドを書いた紙を渡してきた。これで、本日2回目ですね( ˙-˙)
『分かりました。それでは、僕は失礼しますね。内容によっては止めさせて頂く場合もありますが、ご容赦を……"乱数"さん』
ニコリと微笑んで、席を立ち会計を済ませて店を出る。早く帰ろうと思って急ぎ足で駅の方に向かおうとした時、何か騒ぎ声が聞こえた
他の人には聞こえないような声……耳が良い僕はそれを聞きつけ、その方向に向かっていった………
to be continue
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます!実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います!少しづつですが、頑張っていきたいと思っています! (2020年11月13日 15時) (レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして! どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです!更新頑張ってください! (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねるねるねるね x他1人 | 作成日時:2020年11月8日 13時