ミンユンギさんに恋してます2

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JK side


俺は知ってた


ユンギヒョンがAのこと好きなんだって


でも昨日のヒョンを見てもっと感じた


ユンギヒョンの背中を押したけど


これは２人に幸せになって欲しいから


と心から思った


まだ気持ちの整理はできてないけど


少し安心したかも


２人が同じ気持ちだってわかったから


あとはユンギヒョンがどうするかによる


きっとヒョンなら


Aを幸せにできるはず


この間テヒョンの前で泣いて恥ずかったけど


ちょっとスッキリした


まだ新しい恋とかは当然無理


でもとりあえず少しは大人になれた気がする


ユンギヒョンの家を出て自分の家に入ると


ヒョンがいた


SJ「おいジョングガ〜、何一人で笑ってんだ？

ヒョンにも聞かせろよ、一人で笑うほど面白い話」


おれそんなに笑ってたかな？


JK「別に面白い話じゃないけど.....

ヒョンは知らなくていいよ」


SJ「やー！ケチんぼジョングギ！

本当に僕の弟か？あ、それはそうか！

イケメンの僕に似て

ジョングギもイケメンだから←」


また始まったわ


ヒョンのナルシストめ


JK「はいはい」


俺はヒョンの言葉をそのままながして


自分の部屋に行った


Aとユンギヒョンなら大丈夫


絶対幸せになれる


そう信じてまた頑張ろうと気合を入れた

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