検索窓
今日:37 hit、昨日:20 hit、合計:52,520 hit

99 ページ49

あー、今日も学校疲れたな〜


ジョングギは先に帰ったけど


何があったのかな?


家の手前の曲がり角で誰かにぶつかった


「すみません!

って、ユンギオッパ!急いでどうしたの?」


YG「A、いつも俺に言ってる言葉言ってくれ」


「いつも言ってる言葉って?あー、あれね」


いきなりどうしたんだろう


「でも、なんで?」


YG「いいから、早く言ってくれ!」


真剣に言われると言うのが恥ずかしいな


「言うよ.....

オッパ、私はオッパが大好きです!うわっ」


視界が暗くなった


あぁ、ユンギオッパに抱きしめられてるんだ


って、えっ?


ユンギオッパがなんで私を抱きしめるの?


YG「1回しか言わねー、よく聞けよ」


オッパはゴホンと咳払いをして言った


YG「俺もAのことが好きだ………」


びっくりして何も反応できない


オッパはゆっくり私から離れた


「もう1回、ちゃんと顔見て言って!

信じられないから」


YG「1回しか言わねーって言っただろ?」


オッパは恥ずかしそうに頭を少しかいて


私の肩に手を置いた


YG「俺もお前が好きだ」


心臓が破裂しそう


ドキドキしすぎて………


「本当に?夢じゃないよね?」


その時オッパが肩に置いていた手は


私の頬を包み唇と唇が重なった


本当に幸せだ


オッパは私からゆっくり離れた


YG「夢じゃねーよ」


その笑顔に涙が溢れた


「もう!オッパ大好き」


ぎゅー


YG「ちょ、待った、ここ人ん家の前だった」


「いーの、そんな今更気にしない!」


そう言いながらオッパも私をぎゅっと抱きしめた

100→←98



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
178人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

#ユンミユ(プロフ) - よんたんさん» はい!頑張ってください!ストーリーも分かりやすくて良いですね! (2018年9月26日 23時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
よんたん(プロフ) - #ユンミユさんありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです^ ^更新頑張ります! (2018年9月24日 21時) (レス) id: 1eca88f32a (このIDを非表示/違反報告)
#ユンミユ(プロフ) - 最高です!ユンギ大好きなので、見てて楽しいです!更新楽しみに待ってます! (2018年9月24日 0時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:よんたん | 作成日時:2018年8月28日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。