そんなつもりじゃなかったんです�� ページ8
嬉しさのあまり抱きついたが驚きはするもののやはりしっかり体幹が鍛えられており少しだけ前に揺れたがぐっと持ち直し倒れることもなかった
「とりあえず出来るだけ早く終わったら帰ること」
「はーい！」
「あと、これからはこの局での仕事は取らないように…」
「えっと…それは…」
本当に嫌なんですね…なんて思いながらも彼の背中から降りてスタジオの方に歩き出した
「じゃあ、裏道さん！またあとでねー」
「あぁ、頑張れよ」
「裏道さんもね！」
「本当にな…じゃ「あっれー？うらみちくんじゃーん！！誰と話してるの？友達？」…で、出木田ディレクター…！？」
こんなところで嫌な人に会った！
しまった！A！
すっとAを自分の背中に隠そうとして動いた
が、時すでに遅し‥
「その…」
「あっれ！その子声優ちゃんの子じゃん！なになに、裏道くんお友達？！わ！いいこと考えた！」
「！？い、いや、彼女は…！」
とにかく彼女を遠ざけようとしたものの
うまくマネージャーさんが戻ってきてあれやこれやと、うまく出木田ディレクターは入り込みなんとママンとトゥギャザーへの出演を決めてしまわれたのだ
「「‥‥‥‥‥。」」
そして現在に至るというわけでーー
「お金と話題性のために無茶振りが」
というわけでAをぶっこみ一緒の番組をやることになってしまったのだ
「ご、ごめんなさい‥！」
「‥‥‥これからAに‥‥あれらを見られる‥だと！？」
今裏道の中では紫蘇やらバイキンやらの衣装が頭に浮かんでしまい顔を青ざめてしまう
がくっとorzの形になった裏道さんに私は申し訳なさでいっぱいになってしまった。
おにいさんとおねえさんの出会い�、�←そんなつもりじゃないかったんです��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒼空(プロフ) - 子虎さん» まさかコメントをもらえるとは思っておらずとても嬉しいです！ありがとうございます！♡ (2023年2月6日 22時) (
レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
子虎(プロフ) - めっちゃ好きでした！！ (2023年2月6日 21時) (レス) @page11 id: ae87ce6a84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蒼空 | 作成日時：2022年3月16日 1時
