バトルシャトーで爵位ゲット！？�� ページ9
「皆さま、カントーマサラタウンからお客さまがいらっしゃいました」
「Aです！よろしくお願いします」
そういうと周りの人たちはみんなにこっとして頭を下げてくれたり手を胸にあて、お辞儀をしたり
「(う‥すごい紳士淑女って感じの立ち振る舞い！サトシもだけど私も結構場違い？)」
きっとダイゴさんなら様になってかっこいいんだろうな
なんて男性陣の振る舞いに婚約者の影をみてしまう
あーもう、私ったら！
「(ダイゴさんも紳士だもんなぁ。意地悪なとこもあるけど。優しくて‥)」
本当、私何をしてるんだろう
ダイゴさん困らせて。っていうか！探してくれなかったらどうしよう！？
それを考えてなかった！！どんだけ自分に自信満々なの私！は、恥ずかしい‥。
「もし、お嬢さん。よろしければ僕のお相手をお願いしてもよろしいですか？」
「‥‥‥‥っ‥‥‥」
言い方、振る舞い、少し顔立ちもダイゴさんに似てる。
でもダイゴさん100倍かっこいいけどね！
惚気かよとか言わないでほしい。前世からずっと推しキャラが自分の彼氏とか最高すぎるし私自覚するまで時差1ヶ月くらいあったもん！！
『あれ！？あれって夢じゃなかったんですか！？私の都合のいい夢だと‥』
『‥‥‥‥うん、そう思ってるんじゃないかなって思ってた。なんせ会いにも来てくれない、僕の電話にでるのに5コール以上‥。会おうにも君が察してるのか全然会えなくて僕も夢なのかなって思い始めてたよ‥‥‥』
『(‥は！ルカリオとサーナイトがここ最近ボールの外に出たがったのはそのため！？)』
あの2人ダイゴさんにはやたら厳しいんだよねー
(ルカリオとサーナイトはダイゴの本質を見抜いてるため警戒しているのだ！)
あの時は本当にごめんなさい。ダイゴさん
「あの‥？」
「あ！は、はい！！よろしくお願いします！」
「では、こちらへどうぞ」
私はキュッと胸が締め付けられる気持ちを抑えていたら
彼に不振がられてしまった。
慌てて返事をしてバトルフィールドに案内された
「(‥ダイゴさん、なにしてるかな‥‥)」
「では、良きバトルを」
「良きバトルを」
カチとボールの開閉ボタンをお互いに当ててボールを上に投げた
「いけ！ヤヤコマ！」
「頑張ってきて！フラエッテ！」
(ダイゴさん、早く私を見つけてください)
(私、ここにいますよ)
なんて、私が逃げ回ってるのにね。
あなたの面影を探すわたし→←バトルシャトーで爵位ゲット！？��
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遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。お気遣い誠に、ありがとうございます。更新楽しみにしてます。 (2022年3月29日 23時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さん» ありがとうございます！遊星様もお気をつけてお過ごし下さい！明日以降で更新予定のためよろしくお願いします！ (2022年3月29日 0時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。体調に気を付けながら更新頑張ってください更新再開お待ちしてます。 (2022年3月28日 8時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さま コメントありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！またすぐ再開します！♡書きたい話もあるので！再開したらまた読みにきてくださるととても嬉しいです！今後ともよろしくお願いします！ (2022年3月28日 1時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。更新待ってます。 (2022年3月28日 0時) (レス) @page6 id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2022年3月14日 14時
