逃走中のため変装です！ ページ6
私は今ミアレシティに来ていた
「かっわいいー！」
可愛いお洒落なもので溢れているこの街に私はかなり興奮していた。
とりあえず当初の目的、この地方のポケモン博士、プラターヌ博士にご挨拶をしてきた
『やぁ！初めまして！君があのオーキド博士のお孫さんだね。会えて光栄だよ！僕がプラターヌだよ。メガシンカについて研究を進めてるんだ』
『‥‥‥‥』
『どうしたんだい？』
『若くてかっこいい！？』
『え？』
近くにはガブリアスもいて私の発言に一緒に驚いていた
すみません。いままでおじいちゃんか、もさいおじさん博士しか見てこなかったので‥
『イケメンはいいですね‥目の保養になりますねー‥この世界顔面偏差値高い人多すぎてちょっとしんどい時がありますがやっぱり目の保養です』
『えーと‥あ、ありがとう？』
私は混乱しながらもしっかりとイケメンを愛でてご挨拶としてメガシンカの事やこの地方の伝説について教えてもらったのだ
「というわけで！そんな博士に教えてもらった街！ここミアレシティってわけよ！」
ミアレガレットが食べれるー！とのことでお洒落なオープンテラスカフェに入り早速ガレットを頼んだ
「これからどうしよう‥逃げるったって作戦考えないとすぐ見つかっちゃうし‥」
うーんと思いながら周りを見渡すとあることに気づく。
そう、ここはお洒落タウンだ！
「服装、髪型を変えれば見つからないかもしれない！」
見つけてほしいのだけど
簡単には見つかりたくない！
だからこそ、私はずっと一緒にいたポケモンたちを置いてきているのだ。
「置いてきたはず、なんだけど‥‥ハク、なんであなたはここにいるんだろうね」
「りゅ♪」
ハク ことハクリューは私がホウエン地方に再び旅立つときに兄があのカントージョウトチャンピオンのワタルから譲りうけてきた子だった
龍の里で育ったためかものすごい基礎体力があって泳いでついてきたっていうことだった
「急にあんなこと決めたから心配してそのまま着いてきちゃったんだね。長い付き合いだもんね、ハクとはさ」
「りゅー」
ハクの頭を撫でるとハクは嬉しそうに目を細めた
「でも、ハク！悪いけど、ダイゴさんがきた時はハクをボールから出してあげられないからね。そこだけはごめんけど協力して！」
「りゅー‥」
しゅんとなっているハクをみると心苦しくなる
ハクはダイゴさんが大好きだからだ
「わがままに付き合わせてごめんね。ついてきてくれてありがとう」
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遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。お気遣い誠に、ありがとうございます。更新楽しみにしてます。 (2022年3月29日 23時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さん» ありがとうございます！遊星様もお気をつけてお過ごし下さい！明日以降で更新予定のためよろしくお願いします！ (2022年3月29日 0時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。体調に気を付けながら更新頑張ってください更新再開お待ちしてます。 (2022年3月28日 8時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さま コメントありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！またすぐ再開します！♡書きたい話もあるので！再開したらまた読みにきてくださるととても嬉しいです！今後ともよろしくお願いします！ (2022年3月28日 1時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。更新待ってます。 (2022年3月28日 0時) (レス) @page6 id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2022年3月14日 14時
