あなたはいつもキラキラと輝いてみえます ページ46
私たちはマーシュさんの個展に来ていた
サトシ同様ジムに挑戦しに来ていたショウタという少年と出会い、一緒に行動している
「「「素敵ーー！」」」
そこに並ぶはマーシュさんの着物達
振袖になってて、丈は短い
柄もポケモンの模様を描いていたりフリルやリボン
キラキラがいっぱいだった
「わぁ綺麗！ね、ユリーカ、これでトライポカロンにでたら素敵じゃない！？」
「それいいかも！」
「ね！Aさん！どう思‥‥？Aさん？」
ユリーカとセレナは一つの着物を見ていてAに話しかけたがAはある着物の前で止まっていた
セレナやユリーカは横からそれをみると
「(これ‥)」
ダイゴさんの色だ‥
綺麗な水色と銀‥光に当たると輝くそれは
彼が笑ってくれた時のようで
他のものに比べて特にフリルやリボンがついてるわけではない
でも、目を奪われて、離さない
まるでーー
「(ダイゴさんに見つめられてる時のように‥)」
「それ、すごく素敵ですね」
「うんうん！シンプルだけど綺麗で大人っぽくて！目を惹かれるって感じよね」
「！？！？セレナ！？ユリーカ！？いつのまに！？」
私はいつの間にか後ろにいた彼女達に驚いていた
ダイゴさんを思い出して全然気配すら気づかなかった！
恥ずかしい‥
「あ、あれ？サトシ達は？」
「サトシ達ならショウタとバトルしてるよ」
そういうと外のバトルコートを指差す
外を見ると真っ最中だった
「男の子達には暇だったかもね」
「はは、そうですね」
「私たちもバトル見に行こうー」
「そうだね」
そう思い、私たちは出口に歩き出そうとした時
私たちは綺麗な着物に身を包んだ女性に声をかけられた
「あの、もし。そこのお嬢さん方。少しよろしいですか？」
「「「？はい？」」」
ーーーホウエン地方
僕は調査結果が出たことを踏まえアランとフラダリさんと通信してそれらの見解を述べていた
そのあとカイオーガとグラードンの衝突がありホウエンは以前あった大災害のように緊迫した空気が流れていた
グラードンとカイオーガとの衝突の末生まれた巨石
2匹はそれを奪い合うかのように戦い始め、アランもそれを守るために戦っていたがレックウザまでもが現れ戦いは激しさを増していった
「‥‥っ！なんてパワーだ！」
もし、もしもここにAちゃんがいてくれたら
状況は違ったのだろうか
いや、今そんなことを考えても仕方がない！
とにかく今はあの巨石と、Aちゃんが守ってくれたここを守るまでだ！
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遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。お気遣い誠に、ありがとうございます。更新楽しみにしてます。 (2022年3月29日 23時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さん» ありがとうございます！遊星様もお気をつけてお過ごし下さい！明日以降で更新予定のためよろしくお願いします！ (2022年3月29日 0時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。体調に気を付けながら更新頑張ってください更新再開お待ちしてます。 (2022年3月28日 8時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さま コメントありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！またすぐ再開します！♡書きたい話もあるので！再開したらまた読みにきてくださるととても嬉しいです！今後ともよろしくお願いします！ (2022年3月28日 1時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。更新待ってます。 (2022年3月28日 0時) (レス) @page6 id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2022年3月14日 14時
