追憶�� ページ22
Aがいなくなって1ヶ月が経ってしまった
ポケナビも鳴らしたりもしたが徹底してるようで出てもらえない
「あ！またダイゴさんから電話！‥‥ごめん！ダイゴさん！」
「おーい、A姉ちゃんー！先行っちゃうぞー！」
「あ、ごめん！まってー！」
もちろんメールを送っても返信はない
「あわわわ‥‥」
ーーーーーーーーーーーーー
仕事にめどがつきそうなので本気で君を探しに行けそうだよ。すぐに見つけ出してあげるよ
見つけた時は、覚悟できてるよね？
僕のお姫様
ダイゴより
ーーーーーーーーーーーーー
「(こわっ！でも、最後がなんかカッコいい‥でも悪属性ダイゴさん知ってる分かっこいいだけじゃ終わらない‥お姫様って‥ナルシスト感‥うーん‥‥)」
「Aさんどうしたの？青くしたり、赤くしたり」
「メール？何かあったんですか？」
「！！な、なんでもない！！！」
というように僕からの連絡した手段はすべて断ち切っているという徹底ぶり
「ふむ、この徹底ぶりからして見た目も多少なりとも変えてると考えた方が良さそうだな。Aちゃんのことだしどこか爪の甘さはありそうだな。」
カロスにいることはほぼあたりだ。
ミアレガレットやシャラサブレ、それに行ってみたいと言っていたクノエシティのジムリーダーがやってるファッションショー
あぁ見えて意外とオシャレが好きな彼女。だからといって派手なわけじゃないけど女の子らしくモデルさんに憧れがあるらしい
僕的には一番可愛いのはAちゃんだけどね
「(僕が‥こんなに人を好きになるなんて思わなかったな。彼女と出会って変わった)」
あの時石の洞窟に君がきてくれて壁画をみて
君が言った言葉は本当に新鮮で
この子は面白いことを言うと興味を持った
一緒にラティアスを救いに行って初めてダブルバトルをした。初めてのタッグバトルなのに僕のメタングの動きを考え、それに合わせて攻撃をしていた
『あんた達が好き勝手やることにポケモン達を巻き込むな！』
『ポケモン達の時間を奪って、人間をこれ以上失望させないで！これ以上ラティアス達の住処を荒らし続けるなら容赦はしない。今すぐここから出ていけ！！』
堂々と言い放つ彼女を見て僕は目を見開いて彼女を見たがその手は震えていたのを今でも覚えてる
『怖かったのにすごい啖呵きったね』
『あ、はは。兄達に教えられたんです。悪党に隙を見せるなって。堂々といろって。だから怖くてもラティアスを守るために頑張りました』
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遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。お気遣い誠に、ありがとうございます。更新楽しみにしてます。 (2022年3月29日 23時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さん» ありがとうございます！遊星様もお気をつけてお過ごし下さい！明日以降で更新予定のためよろしくお願いします！ (2022年3月29日 0時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。体調に気を付けながら更新頑張ってください更新再開お待ちしてます。 (2022年3月28日 8時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さま コメントありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！またすぐ再開します！♡書きたい話もあるので！再開したらまた読みにきてくださるととても嬉しいです！今後ともよろしくお願いします！ (2022年3月28日 1時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。更新待ってます。 (2022年3月28日 0時) (レス) @page6 id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2022年3月14日 14時
