せっかくなら一緒に ページ19
「姉ちゃんはこれからどうするんだ？」
「私はまだ何も決めてなくて」
「あ！じゃあ一緒に行こうよ！私、まだAさんと一緒にいたい！」
「嬉しすぎ！かわいい！ありがとう、ユリーカちゃん！」
なんでかわいいこと言ってくれるんだろう！
かわいいよぉお！！
「ユリーカって呼んで！ねぇねぇ！Aさんもほかにもポケモン持ってる？」
「いるよー、みる？」
「みたいみたい！」
「あ！俺も俺も！なぁ！姉ちゃんバトルしようぜ！バトル！久しぶりにさ！」
「はいはい。出ておいで、みんな！」
こうして私のポケモンたち、デンリュウのほかにユキメノコ、アマルス、フラエッテ、ハクリューをだした
「「か、かわいいいい！」」
「すごいパーティーです。わぁ、ハクリューも初めて見ました！」
セレナ、ユリーカはこのメンバーに対してかわいいと言ってくれ触れ合っている
シトロンでさえハクリューをまじまじと観察していた
「ね、サトシ。ユリーカがいってたこと、いいかな？私も少しの期間いっしょにいても」
「おう！旅はみんなでした方がたのしいもんな！」
「ありがとう！これからよろしく！」
「あぁ！」
こうして私はしばらく一緒に行かせてもらうことにした
そして私はご飯のお礼でお皿洗いを買って出た
ポケモン達はサトシやユリーカと遊んでおり、セレナは皿洗いを手伝ってくれてる
「私1人でやるのに」
「でも数が多いですし！2人でやったら早いですよ」
「ありがとう、セレナ！助かる」
洗い進めているとふとセレナは聞いてくる
「あ、あのサトシの今までの仲間って‥その、女の子とか‥‥いたんですか！？」
「‥‥‥え？」
「‥‥‥‥‥っあぁああすみません！！忘れてください！！」
思い切って聞いた途端恥ずかしくなり慌てて否定した
紛らわすように皿洗いに集中すると
「(サトシ、モテモテだなぁ)‥かわいいなぁセレナ、サトシにはもったいないくらいだよ」
「へ！？！」
「サトシは大変だよー、鈍感だから」
「いや、あの‥その！うぅ‥」
「今までは確かにサトシと一緒に旅してた女の子はいたけどそういう感情を持った子はいなかったかなぁ(カスミがグレーだけど)」
「は、本当ですか！？」
ぱぁっと分かりやすく嬉しそうに笑い小さい声でよし、という声が聞こえた
恋する乙女だなぁ。かわいいー
「ユリーカも手伝う！」
「ありがとう！ユリーカ！」
「ありがとう！」
女子3人で後片付けをすることになった
こういうのも楽しいなぁ
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遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。お気遣い誠に、ありがとうございます。更新楽しみにしてます。 (2022年3月29日 23時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さん» ありがとうございます！遊星様もお気をつけてお過ごし下さい！明日以降で更新予定のためよろしくお願いします！ (2022年3月29日 0時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 蒼空さん» 分かりました。体調に気を付けながら更新頑張ってください更新再開お待ちしてます。 (2022年3月28日 8時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 遊星さま コメントありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです！またすぐ再開します！♡書きたい話もあるので！再開したらまた読みにきてくださるととても嬉しいです！今後ともよろしくお願いします！ (2022年3月28日 1時) (レス) id: b8b12cd672 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。更新待ってます。 (2022年3月28日 0時) (レス) @page6 id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2022年3月14日 14時
