58話 ページ8
「えっ…?!お姉さんいらしたんですか?!」
ジョンハン先輩に
笑顔が似てると思ったのは
そのせいだったのか…
JH「…何、俺に姉がいたら変?笑」
「いえ…!ちょっと驚いただけです!素敵なお姉さんで、女子の私でも魅入っちゃいます。」
JH「たしかにヌナは男女にモテてたな、うん。」
「髪色と笑顔がやっぱり、ジョンハン先輩に似てますね。今のジョンハン先輩は、髪長いのでさらに似てます。」
JH「あぁ、よく言われたよ髪が似てるって。あと女顔で似てるってからかわれた。」
「姉弟はやっぱり似るんですね。私、一人っ子なので羨ましいです。」
JH「この前…その詩集好きで、読んでたやつがいた、って話しただろ?」
「あ、この前言ってましたね。」
JH「それスジョン…あ、ヌナの名前ね。スジョンが好きで読んでたんだよ。」
「そうだったんですか…!」
ジョンハン先輩のお姉さんが
私と同じものを好きだったと
感じてたことが
なんだかちょっと嬉しくなった。
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紺碧(プロフ) - みんさん» みんさんコメントありがとうございます!嬉しさのあまり泣きそうなほどです…!ゆっくりではありますが頑張りますので完結までよろしくお願いします! (2019年5月19日 22時) (レス) id: f4c10c3c20 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - この作品大好きです。数ある作品の中で自分的にとても好きです。更新される度にワクワクしながら読んでます。作者様のペースで更新頑張ってください!応援してます! (2019年5月19日 21時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
Couteau_1937 - SEVENTEENはすでに実在していますよね。オリジナルフラグを外してください。 (2019年5月19日 10時) (レス) id: c1b3ac2201 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紺碧 | 作成日時:2019年5月19日 7時