65話 ページ15
「ジス先輩に…そうだったんですね。イェウンさん恋する乙女って感じがするな〜って気がしたんです。笑」
YE「そんなに、わかりやすく出てたかな…。」
「あ…いえ、私が勝手にそう思っただけで…！」
YE「…Aちゃんみたいに、簡単にジスに伝わってくれたらいいのになぁ。」
そう話すイェウンさんの声は
か弱くて自信がないような声をしている。
「ジス先輩が見てるなら、いつもよりもっと頑張らないといけないですね…！」
YE「…うん、スンチョルたちには勝ってもらわなくちゃ。笑」
BM「差し入れ持っていきましたよ〜！…なになに？二人で何話してたんですか？？」
YE「なんでもないわよ〜！さっ、早く行こう！」
「はい、行きましょう！」
BM「何よ、私に話せないことでも話してたの？？」
「そんなんじゃないよ…！差し入れ楽しみだね〜って言ってたの！」
BM「なんだ、確かに美味しそうだったもん！あの差し入れ！」
なんとかボラムちゃんには
誤魔化せたようだ。
イェウンさんはジス先輩を好きなんだ…
でもジス先輩は
スンチョル先輩と友だちで…
スンチョル先輩は
そのこと知ってるのかな。
そうだとしたら三角関係で…
なんて考えるだけで
心が締めつけられるような感覚がしてくる。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←64話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紺碧(プロフ) - みんさん» みんさんコメントありがとうございます！嬉しさのあまり泣きそうなほどです…！ゆっくりではありますが頑張りますので完結までよろしくお願いします！ (2019年5月19日 22時) (
レス) id: f4c10c3c20 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - この作品大好きです。数ある作品の中で自分的にとても好きです。更新される度にワクワクしながら読んでます。作者様のペースで更新頑張ってください！応援してます！ (2019年5月19日 21時) (レス) id: a59965d549 (このIDを非表示/違反報告)
Couteau_1937 - SEVENTEENはすでに実在していますよね。オリジナルフラグを外してください。 (2019年5月19日 10時) (レス) id: c1b3ac2201 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紺碧 | 作成日時：2019年5月19日 7時
