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幼なじみ6 ページ7

涼太「俺ちょっとここにいてもいいですか?」


保健の先生「えぇ、もちろんいーわよ。しかもあなたはよく保健室きてるし場所も分かるわよね」

涼太「えぇ、まぁわかりますけど、、?どうしたんですか?先生」

保健の先生「私ちょっと抜けないといけないの。だからあとは待たせたわよ〜。Aさんもお大事にね〜」

A「は、はぁい」
涼太「あ、わかりましたー」



ーーーガラガラガラ………という音と共に俺はAに声をかけたーーー


涼太「おい、A大丈夫か?お前がボーッとしてるなんて、熱でもあるんじゃねーの?」


ーーーと言いながら涼太はAのおでこに手を当てたーーー


A『そんなことしたら顔熱くなっちゃうよ…』

ーーーとは思ったけどそんなの言えるはずがないーーー


涼太「うぉっ!やっぱA、熱あるんじゃね」

A「違うよ、、考えごとしてただけだよ」

涼太「そっか、ならいいけど」
涼太「てかお前が考えごとってらしくねーじゃん。何考えてたんだ?」


A「えーと、それはぁ……」
A『涼太のこと、とか言えるわけないじゃん……』

涼太「なんだよ」

A「忘れちゃった」


涼太「A、、、いま嘘ついただろ。なんだよ、俺に言えないのか、、?」

ーーーーと言って悲しむ涼太ーーーー


A「言えないって言うか、、、」

涼太「じゃあなんだよ。俺たち隠しごとなしだったじゃん、、」

A「それはそうだけど。。。わかった言うよ、、、」

涼太「ほんとか!?よっしゃ、ありがとなA!」


A「うん。実はね、私好きな人がいるの」

涼太「そーなの?」


A「うん………」

涼太「だれだれ!?教えろよ〜」

A「嫌だょ、、じゃあそーゆう涼太はいないの?」

涼太「俺?俺はサッカー一筋だゼ!!」
涼太「あ、もちろんAも翔太も好きだぜ?」


A『私はそう言う意味じゃなかったんだけど、、、』

A「まぁ涼太のことだからそーゆうと思った〜!」

涼太「さっすがぁ!」


ーーーキーンコーンカーンコーンーーー
ーーーーキーンコーンカーンコーンーーーー


涼太「んじゃ、チャイムなったし、俺行くわ」
涼太「下校時間なったら迎えにくるな!」

A「うん、じゃーまたあとで」



ーーーガラガラガラーーー

A「あ、あとありがと!」

涼太「おう!あたりまえじゃん!!」


A「好きだよ、涼太、、、(((ボソッ」




ーーー涼太にそれを聞かれないようにーーー

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探偵8(プロフ) - 貴遥@ハイセンス太郎2号さん» お!まじか!?おもろい?あざーーっス!!更新がんばりまーす。貴遥もな! (2015年12月23日 21時) (レス) id: 7b01d4e9e9 (このIDを非表示/違反報告)
貴遥@ハイセンス太郎2号(プロフ) - すげぇ!!面白い!!最高だよ探偵8!!夢主可愛いし〜///…あ、更新、頑張れ…!!♪ (2015年12月23日 20時) (レス) id: 6677efe4ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:探偵8 | 作成日時:2015年8月6日 10時

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