文豪の征服欲を満たしたい【短編集 文スト】

5歳児になって文豪にパパと言ったら(りんさんリク) ページ8

太宰治の場合

『おや、可愛いお姫様だ……パパ？』

「将来、心中しようね」と伝えようとしたが、何故かパパと言われて固まってしいます。




中島敦の場合

『パパ？パパとはぐれちゃったの？…というか何で探偵社にいるんだ？』

貴方が小さくなったとは気づいていません。依頼主の子供かもしれないと二人で遊んで待っています。




江戸川乱歩の場合

『君はAか？目鼻立ちがそっくりだ…お菓子食べる？』

貴方だと気づきますが、急に恥ずかしくなり二人でお菓子を食べます。乱歩さんは絶対にいいパパになる(確信)




谷崎潤一郎の場合

『パパ？お父さんとはぐれたの？ナオミ！』

ナオミちゃん呼んで三人で遊びそうですね。
ことある事にナオミちゃんを呼んでる気がする…




芥川龍之介の場合

『僕は貴様の父親ではない…なぜこんな所にいる？』

僕さんは子供に優しそうですよね。昔、自分が孤児だったから。二人で仲良く手を繋いでいる姿がみたいです。




中原中也の場合

『パパだぁ？俺はお前の父さんじゃねぇ。ちょ！泣くな！一緒に探してやるから！』

中也も絶対子供に優しい。二人で手を繋いでお父さんを探してそう笑




フョードル･Dの場合

『パパ…？はぐれたのですか？それともこんな所にいるなんて捨てられて？』

意外と家につれて帰って育てそうなイメージがあります。でも無慈悲に殺しちゃうかもしれない・・・

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