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ユキ『はいはい！どいてどいて〜！』
乱太郎『うわっ、ゆ、ユキちゃん？！』
トモミ『きり丸！そこに居ると邪魔よ！』
きり丸『おわっとっとととと？！お、押さないでよ、トモミちゃん！』
シゲ『しんベヱしゃま〜』
しんベヱ『おシゲちゃ〜ん』
乱太郎『そんなに慌てて何処に行くの？』
ユキ『何処って...Aさんのお見舞いに決まってるでしょ？』
きり丸『ちょっと待ってよ！俺たちが先に来てたのに...』
トモミ『あんた達は後で行きなさいよ。女子が優先に決まってるでしょ。それに、男子ばかりが押し寄せたらAさんが疲れちゃうじゃない』
シゲ『Aさんの為に美味しいお茶菓子を買ってきたんでしゅ〜。しんベヱしゃまもご一緒しましゅか？』
しんベヱ『え！良いの？わ〜い！』
ユキ『ちょっとおシゲちゃん！しんベヱが居たらお茶菓子全部食べられちゃうじゃない！』
トモミ『そうよ！これはAさんの為に買ってきたお茶菓子なのよ。だからしんベヱはダメ』
シゲ『確かにそうでしゅね...ごめんなさい、しんベヱしゃま』
しんベヱ『え〜ん！そんなぁ〜！！』
ユキちゃん達の声も聞こえてきた。
みんなが私を心配して来てくれたことに嬉しくなり胸がきゅうっと締め付けられる感覚になる。
すると伊作くんが私の隣に来てコソッと耳打ちした。
伊作『...ね？心配する必要は無かっただろう？』
その言葉に頷くと、伊作くんと顔を見合わせて笑い合った。
1人になった時、とても心細く、私は誰にも必要とされていないんじゃないかと感じた。
でもみんなの賑やかな声を聞いていると何でそんなことを思ったんだろうと感じる。
みんなに必要とされているように、私もみんなが必要だ。
1人で抱え込む性格はなかなか変えられないけど、私のペースで少しずつ変わっていけたらいいな。
その後、新野先生が現れた事により保健委員以外はみんな締め出されたのでした。
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のんさん(プロフ) - りっかさん» りょーかい！探して見る👀👀 (2023年1月17日 16時) (
レス) id: fe8741111e (このIDを非表示/違反報告)
りっか(プロフ) - のんさんさん» アイコンは忍たまの30期の画像にしてる(した)〜名前はりっか、ricca7759どっちかで検索したら出てくるかな🤔 (2023年1月17日 11時) (レス) id: 478fa1c1b9 (このIDを非表示/違反報告)
のんさん(プロフ) - りっかさん» うそーーん！鍵ちゃうよーー！共通の人見つけれんかなぁwりっかちはアイコンと名前なにー?? (2023年1月16日 20時) (レス) id: fe8741111e (このIDを非表示/違反報告)
りっか(プロフ) - のんさんさん» のんちゃん見つからない！www鍵垢？ (2023年1月16日 18時) (レス) id: 478fa1c1b9 (このIDを非表示/違反報告)
のんさん(プロフ) - りっかさん» わーいぃぃ！www 私の垢教えようか...！のんたんって検索して、シナモンのアイコン！プロフ見たら5/10 って書いてる！守一郎がいたら完璧にそれだ！ww (2023年1月16日 16時) (レス) @page48 id: fe8741111e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっか | 作成日時：2022年11月5日 11時
